アメリカ国連大使 長崎訪問の意義を強調 “長崎の経験に焦点”
アメリカのトーマスグリーンフィールド国連大使は被爆地の長崎を訪問するのを前にNHKの単独取材に応じ「長崎の経験に焦点を当てたいと思った」と述べ、訪問の意義を強調しました。
アメリカのトーマスグリーンフィールド国連大使は被爆地の長崎を訪問するのを前にNHKの単独取材に応じ「長崎の経験に焦点を当てたいと思った」と述べ、訪問の意義を強調しました。
今月16日、栃木県那須町の山あいで全身が焼かれた男女の遺体が見つかった事件で、被害者の男性について飲食店の経営などをめぐってトラブルになっていたと、複数の人が証言していることがわかりました。警察は男性の経営する店がある都内に捜査員を派遣するなどして、交友関係を中心に捜査を進めています。
鹿児島県の奄美大島の森の中に黄緑色に光るキノコ「シイノトモシビダケ」が姿を現し、幻想的な雰囲気を漂わせています。
愛知県東浦町が不要になった町の備品などをフリマアプリで売却する取り組みで、資料館の展示物だった巨大な岩塩が販売されています。
神前に薬を供えて、無病息災を祈る「鎮花祭」が奈良県桜井市の大神神社で行われました。
全国有数のさくらんぼの産地として知られる山梨県南アルプス市で、ハウス栽培された「佐藤錦」の収穫が始まりました。
深刻な不漁が続いているサンマの資源管理を話し合う国際会議が開かれ、北太平洋での加盟国全体の漁獲量の上限を、ことしは従来より10%少ない年間22万5000トンとすることで合意しました。ただ、日本のサンマの水揚げ量は上限を大きく下回る水準で推移していて、水産庁は「消費者にとって、大きな影響はないだろう」としています。
17日のロシア軍によるミサイル攻撃で18人が亡くなったウクライナ北部のチェルニヒウでは18日、市全体が喪に服し、犠牲者を悼みました。
ロシアによる攻撃でウクライナ各地のインフラ施設などに被害が相次ぐなか、ウクライナのクレバ外相は18日、G7=主要7か国の外相会合への出席を前に、欧米などに対し防空システムへの支援の強化を求めました。
イランによる大規模攻撃を受けてイスラエルが核施設などをねらった対抗措置に出る可能性も懸念されるなか、イランの軍事精鋭部隊の幹部は18日「われわれの核施設に対し行動を起こすならばイスラエルの核施設も攻撃を受けるだろう」と述べ、イスラエル側をけん制しました。