日米両政府は物品貿易協定(TAG)交渉の初協議を米ワシントンで15日から開く。初会合には茂木敏充経済再生担当相とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が出席。物品の関税の撤廃・削減に加え、サービス分野や為替問題などを交渉範囲に含めるかどうか話し合う。米国側は包括的な自由貿易協定(FTA)を目指し日本車の対米輸出の数量制限を検討しているが、日本側は慎重で、難航も予想される。交渉結果は今月下旬にも開かれる日米首脳会談にも直接影響するだけに注目が集まっている。21日には統一地方選の後半戦の投開票が行われる。