◇サンヨーハウジング名古屋(11月27日)取締役 久田英伸、岡本亮▽退任 取締役小原昇
24日に息を引き取った八千草薫さん(享年88)の訃報に、芸能界も悲しみに暮れた。故人の遺作となった放送中のテレビ朝日系「やすらぎの刻~道」の脚本を手掛ける倉本聰氏(84)は「僕らの世代にとって、永遠のマドンナでした」と追悼。2月に撮影した最後の演技を振り返り、「いい芝居をされていました」とたたえた。同作の主演を務める俳優、石坂浩二(78)も突然の死に涙を流した。
◇明光ネットワークジャパン(11月15日)取締役 池側千絵▽監査役 宇津木寿一▽退任 取締役原田昌宏、監査役雨宮丈洋
「どうにでもなれ」 復旧作業の最中に再度被災した住民から、悲痛な声があがっている。
9月9日に千葉県に上陸した台風15号の影響で同県市原市のゴルフ練習場「市原ゴルフガーデン」の鉄柱が民家に倒れた問題で、東京都江戸川区の解体業者「フジムラ」が28日、鉄柱の撤去を始めた。撤去は12月中旬まで続く見込み。
日本への外国人労働者受け入れ拡大のための新たな在留資格「特定技能」の宿泊分野で、海外での技能測定試験が27日、ミャンマーで初めて行われた。特定技能の海外試験はこれまでにフィリピンやカンボジアで介護分野を実施。宿泊は2分野目となる。