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World News in Japanese
Июнь
2020

Новости за 11.06.2020

不信招く行為「していない」 中企庁長官、給付金事業受託団体めぐり

Sankeibiz 

中小企業庁の前田泰宏長官は11日の参院予算委員会で、新型コロナウイルス対策の持続化給付金の事務事業を受託した団体幹部と2017年に訪問先の米国のパーティーで接触したことを認めた上で、不信を招く行為は「していない」と強調した。立憲民主党の蓮舫氏の質問に答えた。

スカパー、宇宙ごみ処分を事業化 JAXAなどと26年開始目指す

Sankeibiz 

レーザー光線を使って宇宙空間を漂うスペースデブリ(宇宙ごみ)を取り除く人工衛星を開発すると、衛星通信大手「スカパーJSAT」や宇宙航空研究開発機構(JAXA)などが11日、発表した。運用中の衛星との衝突事故を防ぎ、事業化する狙いで2026年のサービス開始を目指す。

【新社長】ドリームインキュベータ 原田哲郎氏

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原田哲郎氏(はらだ・てつろう)米カリフォルニア大バークレー校経営大学院修士課程修了。2000年ドリームインキュベータ。18年6月から取締役。54歳。大阪府出身。山川隆義社長は退任。29日就任。

ドローン使い点検 ベンチャーと提携 伊藤忠、システム販売

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伊藤忠商事は11日、産業用ドローン(無人機)活用ベンチャーのセンシンロボティクス(東京)と、製鉄所、鉱山、炭鉱などのインフラ保安・点検分野で提携したと発表した。伊藤忠の国内外の取引先20~30社にシステムの提案、販売を進める。



リーマン以来の歳入欠陥も 19年度税収 大幅下振れ見通し

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国の2019年度一般会計税収は、昨年末に見積もった60兆1800億円から下振れする見通しだ。新型コロナウイルス感染症の拡大に対応した納税猶予措置や、企業収益の悪化が響く。19年度決算は、リーマン・ショックがあった08年度以来となる赤字相当の「歳入欠陥」になる可能性もある。





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