DX人材育成「目標」を達成した神戸製鋼所、新たに浮き彫りになった3つの課題現場で業務変革を推進する「ITエバンジェリスト」、次に強化すべきスキルとは - ニュース・経営

神戸製鋼所では、全社でDX戦略を進めるため、業務変革のスキルを身に付けた「ITエバンジェリスト」を各部署に1名以上配置する目標を掲げてきた。人材育成は順調に進んできたが、その一方で新たな課題も浮き彫りになっている。DX活動を継続することの難しさとは何なのか。同社のITエバンジェリスト制度とDX人材育成の中で得られた成果や課題について、人事労政部の河本恭平氏とIT企画部の小山恵生氏に話を聞いた。