スキージャンプ女子W杯 日本勢は丸山希が8位 伊藤有希は12位
スキージャンプ女子のワールドカップがノルウェーで行われ、日本勢は、25歳の丸山希選手の8位が最高でした。
スキージャンプ女子のワールドカップがノルウェーで行われ、日本勢は、25歳の丸山希選手の8位が最高でした。
春の山菜「山うど」の収穫が、兵庫県豊岡市で最盛期を迎えています。
歴史上には様々なリーダー(指導者)が登場してきました。そのなかには、有能なリーダーもいれば、そうではない者もいました。彼らはなぜ成功あるいは失敗したのか?また、リーダーシップの秘訣とは何か?そういったことを日本史上の人物を事例にして考えていきたいと思います。
物流2024年問題が迫っている。「働き方改革関連法」による残業時間規制強化が4月からトラックドライバー…
13日、和歌山県串本町で打ち上げの直後に爆発した小型ロケットについて、開発した東京のベンチャー企業は今後、機体を回収するなどして当時の状況を詳しく調べることにしています。
「このままだと5年以内にカスミは潰れる。新たな食品スーパー業の勝ち筋をつくってもらいたい」カスミ執行役員の満行氏は、2019年の入社時にこんなミッションを与えられたという。「10年後も成長し続けるスーパー」のモデル店として構築したのが、茨城県つくば市の「ブランデ」だ。
ビッグテックの一つでFacebookやInstagramを運営するMeta社が、オーストラリアやカナダ政府を相手に激し…
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、参議院では14日、政治倫理審査会が開かれ、安倍派の世耕 前参議院幹事長ら3人が出席します。安倍派でパーティー収入のキックバックが続けられたいきさつなどについて、どのような説明が行われるかが焦点です。
キリンの缶チューハイ「氷結無糖」のCMが炎上し、早々に取り下げる事態に陥り波紋を広げている。これは経…
はしかに感染した人が各地で相次いで確認されていますが、SNSでは、はしかに感染した場合の症状を軽視し、ワクチンによる予防を否定する誤った情報が広がっています。はしかは命に関わることもある一方、ワクチンが有効だと分かっている病気で、誤った情報には注意が必要です。
同性どうしの結婚を認めない民法などの規定が憲法に違反するかどうかが争われた裁判の判決が14日、札幌高等裁判所と東京地方裁判所で言い渡されます。同様の裁判は各地で起こされ、1審判決はこれまで「違憲」が2件、「違憲状態」が2件、「合憲」が1件と判断が分かれていて、2審では14日の札幌高裁が初めての判断となります。
東京都の非正規公務員であるスクールカウンセラー(SC)250人が3月末で“雇い止め”にされる。働き続ける…
私は介護施設の経営と、市区町村の介護認定審査会委員をしております。そのため、よく介護に関する相談、お金の相談をお受けします。今回の介護報酬改定により、4月から訪問介護報酬が減額となることが決定しました。これにより、介護サービスを利用する私たちにも深刻な影響が出る可能性があります。「訪問介護」とは、高齢で要介護状態になっても、住み慣れた自宅で暮らせるよう介護ヘルパーがご自宅に訪問し、身体介護や家事などの生活支援を行う介護サービスです。自立した生活を送るうえで絶対に不可欠な訪問介護サービス。訪問介護の介護報酬減により、私たちの生活にどんな影響が出るのでしょうか? 詳しく解説します。
今回の介護報酬改定により、2024年4月から訪問介護報酬の削減が決定しました。厚生労働省の理由は、平たくいうと、「訪問介護事業者は儲かっているから」というもの。しかし、本当にそうなのでしょうか?訪問介護事業所の倒産件数が過去最多を記録している現状において、国は適切に訪問介護事業者の経営状況を把握できているのかは、大きな疑問です。詳しく見ていきましょう。
日本にいて「日本人とは?」「どのような人が日本人なのか?」について考えるのは、外国にルーツのある人が話題になるときかもしれない。アメリカ生活が長い筆者はふと別の角度から考えてみた。「多民族国家アメリカでは……?」
私は、植田和男氏が日本銀行の総裁になってからも一貫して「金融緩和政策の継続」を主張してきたが、それはいまも変わらない。3月18日-19日に行われる「金融政策決定会合」を前に、経済学者として改めて金融政策についての意見を述べておきたい。
私は、植田和男氏が日本銀行の総裁になってからも一貫して「金融緩和政策の継続」を主張してきたが、それはいまも変わらない。3月18日-19日に行われる「金融政策決定会合」を前に、経済学者として改めて金融政策についての意見を述べておきたい。
北朝鮮は「韓国切り」をしたいま、アメリカの動向を眺めながら、日本との向き合い方も考え始めている。
1990年代から始まったIT・インターネットの普及はまさに「革命」であった。だが、それでもその変化は「産業全体の一部」に起こったに過ぎなかった。これからは、医療、教育、農業、建築などその革命に取り残されているかのように見えた産業において「革命」が起こる。これまでのデフレ時代には「高コスト体質」が見過ごされていた業界でも、インフレが進行すれば「DX化」によってコスト構造を根本的に見直さなければならなくなり、それが起爆剤となる。
「『ポスト和久田』争いは、副島が制したぞ!」年明け、そんな情報がNHK中を衝撃とともに駆けめぐった。しかし、彼女を知る同僚アナウンサーたちにまったく驚きはなかったという。
ことしの春闘は13日、集中回答日を迎え、大手企業を中心に高い水準の賃上げの妥結が相次ぎました。実質賃金のマイナスが続く中、今後は中小企業や非正規雇用で働く人へどこまで波及させられるかが焦点となります。
「数字に弱く、論理的に考えられない」「何が言いたいのかわからないと言われてしまう」「魅力的なプレゼ…
アメリカの電気自動車メーカー、テスラのドイツ東部にある工場で、今月5日、放火とみられる火事が起き、生産を停止していましたが、イーロン・マスクCEOが現地を訪れ、13日から操業を再開したことを明らかにしました。
目黒駅の所在地が品川区上大崎であり、五反田駅に近接して大崎広小路駅や大崎橋が存在するなど、大崎との…
業務スーパー1号店の開業から20年余りで、時価総額1兆円企業へと成長した神戸物産。牛乳パックに水ようかん、豆腐パックに冷凍チーズケーキ・・・一風変わった商品、独特な店舗は一体どんな発想から生まれたのか? 本連載は、創業者・沼田昭二氏が業務スーパーの型破りな経営の仕組みを語り尽くした『業務スーパーが牛乳パックでようかんを売る合理的な理由』(沼田昭二、神田啓晴著/日経BP)から、内容の一部を抜粋・再編集。第4回は、商品を大幅値下げしてももうかるユニークかつ合理的な仕組みと、業務スーパーの「経営の3大原則」を解説する。