「消費税率引き上げ」の是非などは、2年後に考えればいい
衆議院選が公示され、いよいよ本格的な選挙戦に突入した。北朝鮮有事に備えた安全保障体制(及びその先にある憲法改正)と消費税率の引き上げ(とその使途を巡る議論)が争点になっている
衆議院選が公示され、いよいよ本格的な選挙戦に突入した。北朝鮮有事に備えた安全保障体制(及びその先にある憲法改正)と消費税率の引き上げ(とその使途を巡る議論)が争点になっている
福岡県の私立高校で、男子生徒が教師を何度も蹴った挙句、胸ぐらを掴むなどした動画が投稿サイトに投稿され、大きな問題となった。暴力はなぜいけないのか、そして教師の人権が軽すぎないか、ここで考えてみよう。
日本の朝鮮支配に関する渡部史観のトンデモは、1990年代後半に話題沸騰となっていた、前述のいわゆる河野談話、村山談話にも向けられることになる。無辜の朝鮮人女性が経済苦から慰安婦に転落していった事実を、渡部は「慰安婦を直接集めたのは日本軍ではないのだから問題はない」という論法を提起しているのである。
パンダブームの再来に世間が沸いている。赤ちゃんパンダがとにかくかわいい、というのが理由なのは言うまでもないが、これほどの影響力を持つマスコットを、独占保有する中国が放っておくだろうか。東京医科歯科大学の家永真幸准教授が、中国が「国宝」としてのパンダをどう扱い、そこからいま中国が何を考えているか、分析する。
9月某日、中国遼寧省の都市・丹東の北朝鮮レストランに、北朝鮮の歌「首領よ、命令のみ下されよ」が響き渡った。私がリクエストしたものだった。気鋭の近現代史研究者による、中朝国境の街・丹東をめぐるルポルタージュ!
「民間企業が『人権リスク』についてより敏感にならなければ、今後、日本経済に大きな損失が生じる可能性がある」と指摘するのは、デロイト トーマツ コンサルティングのコンサルタントである石井麻梨氏だ。海外で広がる「人権リスク」という概念に、もっと敏感になるべきだという氏の主張とは――。
バイキングや惣菜店で普段、何気なく使っている「トング」。だが9月に死者まで出した感染事件では、この身近な道具が菌を媒介したと見られている。思わぬ経路で感染する細菌から身を守るには?
男子テニスの上海マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)は11日、シングルス2回戦が行われ、第2シードのR・フェデラーが世界ランク26位のD・シュワルツマンを7-6 (7-4), 6-4のスト...
男子テニスの上海マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)は11日、シングルス2回戦が行われ、第1シードのR・ナダルが世界ランク56位のJ・ドナルドソンに6-2, 6-1の快勝で、大会2年ぶりの...
女子テニスのプルデンシャル・香港テニス・オープン(香港、ハード、WTAインターナショナル)は11日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク64位の大坂なおみが第2シードで元世界ランク1位のV・ウィリアム...
男子テニスの上海マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)は11日、シングルス2回戦が行われ、第3シードのA・ズベレフは世界ランク48位のA・ベデネが第1セットの4-0で途中棄権となったため、思...
男子テニスの上海マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)は11日、シングルス2回戦が行われ、第6シードのG・ディミトロフが世界ランク46位のR・ハリソンを3-6, 6-3, 7-6 (8-6)...
女子テニスのプルデンシャル・香港テニス・オープン(香港、ハード、WTAインターナショナル)は11日、世界ランク64位の大坂なおみと第2シードのV・ウィリアムズのシングルス2回戦がセンターコートの第2試...
男子テニスの上海マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)は11日、第1シードのR・ナダル、第2シードのR・フェデラー、第3シードのA・ズベレフのシングルス2回戦が行われる。
男子テニスで世界ランク29位のA・マナリノは6日に自身のツイッターを更新し、現在使用しているラケットの画像を添付して「このラケットのグリップサイズ3か4の在庫があるショップは世界のどこかにありますか」...
男子テニスの上海マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)は10日、シングルス1回戦で途中棄権した第13シードのN・キリオスはツイッターで「上海で応援してくれたファンと、世界中からテレビで見てい...
男子テニスの上海マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)は10日、シングルス2回戦が行われ、第16シードのJ・M・デル=ポトロが19歳で同35位のA・ルブレフを6-3, 6-4のストレートで下...
男子テニスの上海マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)は10日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク31位のR・ガスケが21歳で同60位のチョン・ヒョンを3-6, 6-4, 6-3の逆転で下...
1月15日に開幕するテニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)のトーナメントディレクターであるC・タイリーは10日、2018年大会の賞金総額が10パーセント増額し、史上...
イノッチのやさしさと鋭い洞察。高瀬アナの地味なやんちゃぶり。「朝ドラ」の楽しみ方は、放送前後にもある!なんでも調べるコラムニスト堀井憲一郎さんの渾身の論考をどうぞ。
希望の党が公約に「内部留保課税」を掲げた。消費税率引き上げを「凍結する」代わりに、財源として企業が持つ内部留保に課税し、貧しい層に最低の所得を分配する「ベーシックインカム」を導入するとしている。企業の滞留資金が設備投資や人件費に回らない状況が続いているのは事実。しかし、右派の小池氏が打ち出すには、あまりに左派的な政策だ。