喜田、古井が2種目V 全日本新体操最終日
新体操の全日本選手権最終日は28日、千葉ポートアリーナで行われ、女子の個人種目別で喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中)がフープで18・700点、リボンで16・650点を出して2種目を制し、前日の個人総合と合わせて3冠となった。
新体操の全日本選手権最終日は28日、千葉ポートアリーナで行われ、女子の個人種目別で喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中)がフープで18・700点、リボンで16・650点を出して2種目を制し、前日の個人総合と合わせて3冠となった。
男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は27日、第2シードのN・ジョコビッチが会場で練習し、初戦に向けて調整した。
延長十二回の熱戦を引き分け、仕切り直しの第2戦。広島は捕手が会沢に石原に変わった以外、目立ったメンバー変更はなかったが、ソフトバンクは大幅に打線を変更。1、2番に川島、今宮、5番にデスパイネ、7番に松田宣を起用するなど、第1戦より攻撃的にオーダーを組んできた。
1万3千人余りのランナーが深秋の水戸を駆け抜けた28日の「第3回水戸黄門漫遊マラソン」(水戸市など主催、産経新聞社共催)。晴れ渡る空の下、日本三名園の一つ「偕楽園」などの名所や、のどかな田園風景が広がるコースを走り終えたランナーは、充実感に満ちた表情を浮かべた。
「春の高校バレー」として行われる第71回全日本バレーボール高校選手権大会(産経新聞社など主催)の地区大会は28日、秋田など3県で決勝が行われ、秋田は男子が雄物川、女子は秋田北が全国切符を手に入れた。
「春の高校バレー」として来月1月、東京都内で開催される「第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会」(産経新聞社など主催)の山梨県予選決勝が28日、小瀬スポーツ公園武道館(甲府市小瀬町)で行われた。
1万3千人余りが参加した「第3回水戸黄門漫遊マラソン」(水戸市など主催、産経新聞社共催)で、平成32年の東京五輪出場を目指す招待選手の吉田香織さん(37)がマラソン女子の優勝に輝いた。2時間33分56秒の好記録で走り抜けた吉田さんはレース後、産経新聞の取材に応じ、大会の印象やコースの特徴などを語った。
サッカー日本代表の長友佑都選手が肺気胸の手術を受けたことを所属するトルコ1部のガラタサライが発表しました。
外国船籍の貨物船が橋に衝突したことが原因で、大規模な断水が続いている山口県の周防大島町では、ホテルの宿泊予約のキャンセルが相次ぐなど、観光への影響が広がっています。
国連教育科学文化機関(ユネスコ)のエコパークに登録されている静岡市葵区の南アルプス山中に、焼却灰や生ごみが放置されていたことが28日、市への取材で分かった。製紙会社の関連会社が運営する付近の山小屋から出たものとみられ、市は廃棄物処理法違反の疑いもあるとみて近く運営会社に事情を聴く方針。
鳥取県三朝町の三徳山三仏寺で28日、願い事を書いた護摩木を火にくべる法要や、火の上を素足で渡り健康を祈る火渡り神事などを行う炎の祭典が開かれた。
「春の高校バレー」として行われる第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会(来年1月5~7、12、13日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザ、産経新聞社など主催)の茨城県予選は28日、同県ひたちなか市新光町の市総合運動公園総合体育館で男女の決勝が行われた。
今月31日のハロウィーンを前に、川崎市でおよそ2200人が仮装して参加する国内最大級のパレードが行われ、大勢の観客でにぎわいました。
30日に韓国最高裁で確定判決が言い渡される徴用工訴訟。元徴用工の請求権問題はは、日本が韓国に5億ドルの経済協力金を提供することを明記した1965年の日韓請求権協定で、すでに「解決済み」だ。
宮城県警鳴子署は28日、あおり運転をした後で自分の車を前方の車に衝突させたとして器物損壊の疑いで、同県大崎市岩出山の作業員、只野伸容疑者(32)を現行犯逮捕した。容疑を認め「急いでいた」と話している。