野球評論家の張本勲氏（７８）が２８日、ＴＢＳ系「サンデーモーニング」（日曜前８・０）の名物コーナー「週刊・御意見番」に生出演。２５日に行われたドラフト会議で、日本ハムが大阪桐蔭高・根尾昂内野手（１８）を４球団競合の末にくじで外した後、秋田・金足農高の吉田輝星投手（１７）を単独１位指名で交渉権を獲得したことについて、「精神力がすごい。予選から１人で投げきっている。優勝したチーム（大阪桐蔭）は３人ぐらい投手がいた。日本ハムはくじ運がいい」と絶賛した。
京阪ホールディングス傘下の叡山電鉄（京都市左京区）は２７日、９月の台風２１号の影響で運休が続いた貴船口－鞍馬間（約１・２キロ）が復旧し、５３日ぶりに全線で運転を再開した。叡電の復旧状況も影響し、２２日の鞍（くら）馬（ま）の火祭は中止になったが、秋の紅葉シーズンには間に合う形となった。
【ニューヨーク＝上塚真由】米東部ペンシルベニア州ピッツバーグのシナゴーグ（ユダヤ教礼拝所）で２７日朝に起きた銃撃事件で、警察当局は１１人が死亡、６人が負傷したと発表した。米メディアによると、事件現場で拘束された男は、ピッツバーグに住む白人のロバート・バウアーズ容疑者（４６）だとも明らかにした。
日本三名園の一つ、偕楽園周辺を舞台に「第３回水戸黄門漫遊マラソン」（水戸市など主催、産経新聞社共催）が２８日、約１万人のランナーが参加して開催された。
米カリフォルニアで、カフェによる月額制コーヒーサービスが人気だ。毎月希望の日時に挽きたてのコーヒーバッグが家に届く。そこから着想を得たカフェが日本にもやってきた。
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阪神にドラフト３位指名された木浪聖也内野手（２４）＝ホンダ＝は２７日、「３事業所Ｎｏ．１決定戦」のホンダ熊本戦（ホンダ鈴鹿グラウンド）に「３番・遊撃」で出場。本塁打含む２安打２打点で勝利に貢献した。
楽天にＤ２位で指名を受けた太田光（おおた・ひかる、大商大）が、漫才コンビ・爆笑問題のボケ担当、太田光（ひかり）と、読みは違うものの“同姓同名”なことについて「大人の方から言われます。まだ活躍していないのに、名前だけで注目してもらえて運がいい」と感謝した。将来の正捕手として期待される太田は、ブレーク中の中堅・田中とセンターラインを強化し、“爆問超え”を目指す。
ヤクルトは２７日、秋季練習を行い、体幹トレーニングや守備練習などを行った。１１月に開催される日米野球の日本代表にも選ばれている山田哲は、打撃練習も再開し快音を連発した。守備練習では宮本ヘッドコーチから左右に振られる鬼ノックを受け「練習でしっかり鍛えていきたい。オフはいつもと変わらないトレーニングを考えている」と汗をぬぐった。 （戸田）
日本ハムはＤ１位で指名した吉田（金足農高）へのあいさつから一夜明け、栗山監督が２軍施設を訪問。吉田のイメージについて「（楽天の）則本。本人も目指しているんじゃない」と、５年連続奪三振王の名を挙げた。注目の背番号について、球団幹部は「まだ決まっていない」と説明。ダルビッシュ、大谷がつけた背番号１１については「明文化されていない」というものの、準永久欠番扱いであることを示唆した。 （鎌ケ谷）
３年ぶりに復帰した巨人・原辰徳新監督（６０）が２７日、川崎市のジャイアンツ球場でスタートした秋季練習で始動した。選手たちには、「最初に目指す港はセントラルリーグ制覇」と訓示し、３１日にスタートする宮崎秋季キャンプでは序盤から実戦を行う予定。
２０１８軽井沢マラソンフェスティバルが開幕した。初日の２７日は「碓氷峠ラン１８４」と新種目の駅伝、２日連続でハーフマラソンを走る「ハーフ＆ハーフ」が行われ、碓氷峠ラン１８４女子はノーベル生理学医学賞を受賞した山中伸弥京大教授（５６）の“まな弟子”李紅梅さん（３５）が、１時間４４分３８秒で初出場優勝。男子も初出場の寺門俊介さん（３２）が１時間２０分６秒で制した。
日本人にとって身近なリゾート「ハワイ」は、航空会社にとってもドル箱路線で競争も激しい。日本航空（ＪＡＬ）はハワイ諸島の島々を結ぶハワイアン航空との共同運航（コードシェア）やマイレージ提携など、今秋からサービス拡充に踏み切る。合わせて展開するハワイ路線の新ＣＭ「ＪＡＬ ＨＡＷＡＩＩ」では、イメージキャラクターにハワイに縁の深いモデル・タレントの長谷川潤さん（３２）を起用、ハワイの自然の豊かさを前面に押し出して、来春から始まる競合との顧客獲得争いに先手を打つ。
柔道が盛んなトルコの首都アンカラで27日、子どもたちの柔道大会が開かれ、隣国シリアの内戦でトルコに逃れた難民の子どもたちも参加して熱戦を繰り広げました。
27日夜から28日未明にかけて、東京 渋谷の繁華街ではハロウィーンで仮装した大勢の人が集まり、トラブルが相次ぎました。軽トラックが取り囲まれて横転させられるといった被害も出ていて、警視庁は器物損壊の疑いで捜査しています。
「自分の家を持ち、その畳の上で死ぬ」－－かつて日本人の多くはそんな往生をしていたかもしれない。しかし時代が変われば「終の棲家」も変わる。どこで暮らせば、安らぎを得ることができるのか。老後にふさわしい住居を検証した。
１１月に統一地方選挙を控える台湾は、中国からのサイバー攻撃に警戒を強めている。中国側の狙いは、台湾を支配下に置こうとするあらゆる策にも屈しない姿勢を貫く台湾トップの弱体化だ。
中国人が急激に「品行方正」に変わりつつある。人々を変えたのは「信用格付けシステム」だ。この仕組みでは、個人が職歴や支払い実績、交友関係などから、３５０点から９５０点の「信用度」でランク付けされる。得点が低い人は、金融、不動産、医療などさまざまなサービスで「後回し」にされるため、みんな必死でマナーを守るようになった。しかし、これでいいのだろうか－－。
医学部に進む子の親は、医者であることが多い。それは医学部進学に多額の費用がかかるからだ。私立であれば学費だけで３０００万円以上かかる。だがファイナンシャルプランナーの黒田尚子さんは「普通の家庭でも、わが子を医学部進学させているケースはある。制度を活用し、やりくりを工夫すれば、無理ではない」という。どんな方法があるのか－－。
ジョン・レオナルド氏が米マサチューセッツ工科大学（ＭＩＴ）キャンパスにある平屋建ての殺風景なガレージのドアを開けると、中にはトヨタ自動車のセダン「レクサス ＬＳ ６００ｈＬ」があった。レオナルド氏の説明によれば、この銀色のレクサスには最大２００メートル離れた人や物体を感知・特定して反応するレーダーやビデオカメラ、レーザーが装備されている。
フィギュアスケート、グランプリシリーズ第２戦のカナダ大会は27日、男子シングル後半のフリーが行われ、ピョンチャンオリンピック銀メダルの宇野昌磨選手が逆転で優勝を果たしました。
【安西洋之のローカリゼーションマップ】「私たちの大学はデザイン学部をもたない工科大学ですが、入学した学生は全員、デザインの単位を取得するのが必須になっています」 こう話すのは、バルト三国の１つ、リトアニアの第２の都市、カウナスにある工科大学のデザインセンター長のルータだ。
ＳａｎｋｅｉＢｉｚの読者の皆さんにだけに客室乗務員（ＣＡ）がこっそり教える「ここだけ」の話。第３８回は香港系航空会社に日本人ＣＡとして乗務７年目の笹子和代がお送りします。