RCEP閣僚、バンコクで重要分野を集中議論
東アジア地域包括的経済連携(RCEP)に参加する日本や韓国、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)など16カ国は8日、タイの首都バンコクで閣僚会合を開く。関税撤廃など積み残された重要分野で集中的に議論し、年内の妥結を目指す。
東アジア地域包括的経済連携(RCEP)に参加する日本や韓国、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)など16カ国は8日、タイの首都バンコクで閣僚会合を開く。関税撤廃など積み残された重要分野で集中的に議論し、年内の妥結を目指す。
最近はすっかり海外要因のみでしか動かなくなった日本株。「値段は(朝の)寄り付き1本だけでいいよ」な…
【サイエンス365days】は、「あの科学者が生まれた」、「あの現象が発見された」、「あの技術が発明された」など科学に関する歴史的な出来事を紹介する「この日なんの日」のコーナー
9月2日に行われた「あいちトリエンナーレ」<表現の不自由展>関連の記者会見で見られた、あまりにも論外な点について、それがどれくらい作家や作品を冒涜するのみならず、「表現の主体」を欠くトンデモない出来事であるか、確認するところからお話してみましょう。
果たして文在寅大統領は、曺国(チョ・グク)氏を法務部長菅に正式に任命するのだろうか。「9日にも判断」とも見られているが、任命を強行するにしても、反対に取りやめるにしても、文政権を待ち受けるのは、茨の道になりそうだ。
国防長官として2年間支えたジェームズ・マティス退役海兵隊大将が新著を出した。本書が出ると報じられるや、米メディアや一般読者が期待していたのは、権力者のそば近くいた人物がその職を去った後に書く、いわゆる「キス・アンド・テル」(内幕暴露のゴシップもの)だった。
英国政治では今、異例な出来事があまりに多すぎて正常なことと異常なことを区別するのが不可能になっている。この状況は国民を混乱させるだけではない(「クーデター」とか「裏切り者」と言った言葉が飛び交うと、最も冷静で思慮深い人々でも心を乱しかねない)。危険でもある。