東京都の小池百合子知事は1月31日の記者会見で「そのような事実はない」と語気を強めて否定した。新型コロナウイルスによる肺炎をめぐりインターネット上に拡散した「東京五輪中止」のデマに対してだった。
◇アークランドサカモト(21日)専務(常務)染谷寿祐
◇マルハニチロ(4月1日)会長(社長)伊藤滋▽社長(取締役専務執行役員)池見賢
中国新聞社によると、中国農業農村省は1日、湖南省邵陽(しょうよう)市で家禽(かきん)のH5N1亜型高病原性鳥インフルエンザ感染が発生したと発表した。農業農村省が中国動物疫病予防・抑制センターから受けた報告によれば、国家鳥インフルエンザ参考実験室は同市双清区の養鶏農家が飼育していた食用ニワトリにH5N1亜型高病原性鳥インフルエンザが発生したとの確定診断を下した。食用ニワトリは4500羽が死んでいる。疫病発生後、地元政府は関連マニュアルなどに従い疫病処理を実施。既に家禽1万7828羽の殺処分および全ての病死した家禽や殺処分された家禽の無害化処理を行った。
低金利の長期化や地域経済の停滞で、苦戦が続く地方銀行。メインの融資業務だけでなく、サービスの多様化…
実業家から知識人、芸能人まで、3000人以上の著名人にインタビューし、「幸せの真実」を学んだブックライターの上阪徹氏。氏を支えていたのが、村上春樹の『ノルウェイの森』だ。中でも影響を受けた珠玉の一文を教えてくれた。
日本は長期停滞に入ってから自己否定のガラパゴス化現象に陥っている。日本批判が跋扈しているのもそれが原因だ。しかし、批判されるほど悪くはない。むしろそこにこそ長所がある。停滞から抜け出すためには、自己否定をやめ、本来の日本流のやり方を再評価すべきだ。
今年も新春恒例の「駅弁大会(第55回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会)」が1月8日から21日まで、東京・新宿の京王百貨店で開催され、多くの駅弁ファンでごったがえした。この最大級の駅弁大会でも、「峠の釜めし」はとりわけ人気の高い駅弁の1つで、1日限定2,000食が連日完売の盛況だった。そんな「峠の釜めし」の人気の秘密に迫る。
いまや日本のみならず世界でも大人気となっているユニクロ(ファーストリテイリング)だが、ここへきて「最大の危機」となりかねない大逆風が吹き荒れていることをご存じだろうか。新型コロナウイルス騒動が直撃しているだけでなく、韓国での反日不買運動や香港で長期化するデモなどの影響で決算にモロに影響が出始めている。ファーストリテイリングの株価が大きく下落する「ユニクロショック」も起き始めており、予断を許さない。いったいこれから何が起きるのか――。
ビールの「コロナ」に関連する検索が急増した。販売会社は「顧客は新型コロナウイルスと当社のビジネスが無関係なことを理解しているはずだ」と述べた。