北京駐在の米大使 米中対立の中退任へ 理由は明らかにせず
アメリカと中国で、互いの外交官の活動を制限する措置をとるなど対立が激しさを増す中、アメリカ国務省は2017年から北京に駐在してきたブランスタド大使が退任すると発表しました。退任の理由は明らかにされていません。
アメリカと中国で、互いの外交官の活動を制限する措置をとるなど対立が激しさを増す中、アメリカ国務省は2017年から北京に駐在してきたブランスタド大使が退任すると発表しました。退任の理由は明らかにされていません。
新型コロナウイルスの感染対策の強化を進めるシンガポール政府は、感染者と濃厚接触した人を特定し追跡できる小型の携帯用の機器の配布を始めました。
歌手、華原朋美(46)が先月31日付で所属する大手芸能事務所、プロダクション尾木から契約を解除されていたことが14日、分かった。
バスケットボール男子のBリーグは、新型コロナウイルスの影響で拒否されていた外国人選手などの新規の入国について、スポーツ庁から条件付きで認められたとの連絡があったと発表しました。
NPO法人「鼻高町をきれいにする会」(戸塚実理事長)が運営する花畑には約40万本のコスモスや百日草、トロロアオイなどが植栽され、遊歩道や花の迷路を散策しながら赤城山、榛名山などを展望できる。
【モスクワ=小野田雄一】ルカシェンコ大統領の6選が発表された大統領選への抗議が続くベラルーシ情勢で、ルカシェンコ氏は14日、ロシア南部ソチを訪問し、プーチン露大統領と会談した。両首脳の直接会談は選挙後初めてで、両氏は協調を確認した。一方、ベラルーシの首都ミンスクでは13日にも5週連続となる大規模デモが発生。インタファクス通信によると、15万人以上が参加し、ミンスクなどで700人以上が拘束された。
【台北=矢板明夫】台湾メディアは菅義偉官房長官が自民党総裁に選出され、次期首相就任が確実になったことを速報し、高い関心を示した。
神奈川県で14日、16人が新型コロナウイルスに感染し、そのうち80代男性が死亡したことが明らかになった。これまでに陽性となり、入院していた90代女性が死亡したことも判明。県と横浜、横須賀、茅ケ崎の各市が発表した。
群馬県警高崎署は14日、新型コロナウイルスに便乗して税務署職員を名乗り、独居高齢者から現金などをだまし取ろうとしたとして、詐欺未遂の疑いで、同県高崎市のアルバイトの男(20)を逮捕した。男は犯行当時、19歳の少年だった。容疑を認め、「生活費に困っていた」と動機を供述している。
14日の自民党総裁選で党埼玉県連が党員・党友を対象に行った予備選では、菅義偉官房長官が得票数1位となり、県連に割り当てられた3票を総取りした。
男性を監禁したうえ、けがを負わせたとして、神奈川県警暴力団対策課は14日、監禁と傷害の疑いで、指定暴力団稲川会系組幹部で住所不定、無職の吉田弘之容疑者(58)ら男5人を逮捕したと発表した。いずれも容疑を認めている。
安倍晋三首相の後継を決める自民党総裁選で、同党群馬県連は14日、党員・党友による予備選の結果、菅義偉官房長官(71)に2票、石破茂元幹事長長(63)に1票を割り当て、両院議員総会で投票したと明らかにした。投票率は59・10%だった。
14日はこれまでに全国で269人の感染が新たに発表されています。また、神奈川県と東京都でそれぞれ2人、奈良県、茨城県、石川県、大阪府でそれぞれ1人の合わせて8人の死亡が発表されました。
緊張が続くベラルーシ情勢をめぐって、ロシアのプーチン大統領とベラルーシのルカシェンコ大統領が直接会って協議する、初めての首脳会談が始まりました。
自民党総裁選で安倍晋三首相の後継に菅義偉官房長官が選ばれた14日、栃木県内政界の目線は早くも次に向かっている。新内閣への県選出議員の登用の有無が注目されるほか、ささやかれる衆院解散・総選挙は11月の知事選にも影響を及ぼす。
菅義偉官房長官が選出された14日の自民党総裁選。茨城県連に割り当てられた3票は党員による予備選挙の結果、菅氏に2票、石破茂元幹事長に1票が投じられた。茨城と強い結びつきを持ち、党県議団がいち早く推薦を打ち出すなど菅氏の支援ムードが高まる中、石破氏も1票を獲得して根強い人気を示した形だ。