来年の大学入試に激震 2次試験の変更相次ぐ、横国大はとりやめ
新型コロナウイルス禍の影響を受け、多くの大学が来年度入学の大学入試で個別試験(2次試験)の実施方法を変更する方針だ。試験会場での感染を防ぐため、筆記や実技の試験をとりやめる大学が出たほか、長期の休校に伴う学習の遅れに配慮し、出題範囲の縮小や選択式問題を導入する動きも目立つ。しかし、こうした大学側の配慮を踏まえても、受験生の不安は払拭しきれず、志望動向には大きな影響が生じている。
新型コロナウイルス禍の影響を受け、多くの大学が来年度入学の大学入試で個別試験(2次試験)の実施方法を変更する方針だ。試験会場での感染を防ぐため、筆記や実技の試験をとりやめる大学が出たほか、長期の休校に伴う学習の遅れに配慮し、出題範囲の縮小や選択式問題を導入する動きも目立つ。しかし、こうした大学側の配慮を踏まえても、受験生の不安は払拭しきれず、志望動向には大きな影響が生じている。
陸上自衛隊は3日、朝霞駐屯地(東京都練馬区など)で実施された教育課程に各地の部隊から参加した20代の女性隊員15人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。教育課程に参加していた別の女性隊員7人も2日までに感染が判明しており、感染者は計22人となった。陸自は感染拡大の経緯を調べている。
1986年から1990年頃までの好景気の時代、通称「バブル期」には、日本メーカーがコストをたっぷりかけて開発したクルマが多く登場した。小川フミオが気になる5台を選ぶ!
【懐かしの日本車5台の詳細】1986年から1990年頃までの好景気の時代、通称「バブル期」には、日本メーカーがコストをたっぷりかけて開発したクルマが多く登場した。小川フミオが気になる5台を選ぶ!
10月2日、ホンダは、FIAフォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)へのパワーユニットサプライヤーとしての参戦終了を発表した。その記者会見に参加した大谷達也は“怒っている”。
【ホンダF1撤退への“怒り”の理由を読む】10月2日、ホンダは、FIAフォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)へのパワーユニットサプライヤーとしての参戦終了を発表した。その記者会見に参加した大谷達也は“怒っている”。
新型コロナウイルスに生徒2人が感染し2日から臨時休校している埼玉県立熊谷高校で新たに3人の生徒の感染が確認されました。集団感染を受けて、高校は、校内で5人の生徒と濃厚接触した人が特定されるまで、当面、休校することにしています。
3日はこれまでに全国で577人の感染が新たに発表されています。また東京都で2人、大阪府で2人、沖縄県で1人、福島県で1人の合わせて6人の死亡の発表がありました。国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め8万5451人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて8万6163人となっています。亡くなった人は、国内で感染した人が1600人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて1613人です。