イランにコロナ「第3波」 相次ぎ対策も首都は医療崩壊状態
【カイロ=佐藤貴生】イランで新型コロナウイルスの感染者・死者数が相次いで過去最悪を更新し、感染拡大の「第3波」に見舞われている。首都テヘラン当局は10日から公共の場でのマスク着用を義務付けるなど、対策に追われている。
【カイロ=佐藤貴生】イランで新型コロナウイルスの感染者・死者数が相次いで過去最悪を更新し、感染拡大の「第3波」に見舞われている。首都テヘラン当局は10日から公共の場でのマスク着用を義務付けるなど、対策に追われている。
地域経済にとって、大企業はいうまでもなく大事な存在だ。その地域で多くの雇用を創出し、しばしば城下町…
「東大卒には優秀な人が多い」というイメージを抱く人は多いだろう。ただ、中には成功欲だけは人一倍強い…
大手旅行予約サイトの「Yahoo!トラベル」「じゃらん」「一休.com」はGoToトラベルでの宿泊旅行代金の割引ついて、10月10日以降の予約は一人1泊あたり3500円に制限すると発表した。
本コンテンツは、2020年8月31日に開催されたJBpress主催「Digital Innovation Forum 2020 <夏>~デジタル変革によるイノベーションの実現~」での講演内容を採録したものです。
B.LEAGUEが開幕、バスケットボールシーズンの到来にちょっとした感慨がある。日本のバスケットボールトップリーグに27年間、実に四半世紀以上「存在し続けた」男がいないシーズンなのだ。
スマホの通信料の値下げが実現した場合、日本でも中国のようにスマホでの動画視聴が増え、テレビからネットへの広告の移行がさらに進むかもしれません。
歴史学者・倉本一宏が、藤原氏などの有名貴族からあまり知られていない人物まで薨卒伝を取り上げ、平安京に生きた面白い人々の実像に迫る連載。藤原式家の世嗣は教科書に載ることのないものの、律令官人の一つの理想型を示している。
海外の優秀な人材を採用するための公式な政策(人材採用プログラム)を通じて、中国共産党が米国をはじめ先進国の先端技術を窃取している――。オーストラリアのシンクタンク「オーストラリア戦略政策研究所(ASPI:Australian Strategic Policy Institute)」が8月20日、調査報告書の中でそうした実態を明らかにした。
西暦1300年頃のこと。ベネチアの商人マルコ・ポーロが、中国で見聞きした驚くべきお金の話をヨーロッパ人に紹介し、かの国の皇帝は「木の皮を剥いで紙のようなものに加工し、カネとして国中に流通させている」と本に書いた。西洋もやがてこれを導入するに至ったが、それは中国で紙幣が発明されてから約6世紀後のことだった。似たような現象がいま起きている。
前回、学術会議の原稿には多くの反響をいただきました。ご要望にはなかなかお応えできないのですが、ネットを含め様々なお声を寄せていただきましたので、いくつか補足でお答えとともにお送りしたいと思います。
新工場竣工の1年前、恭平は高校の同期卒業生の代表に祭り上げられた。そして、新工場竣工の翌年4月から1年間、卒業後24年を経た恭平たち同期が、当番幹事として同窓会運営の世話をすることが義務付けられていた。
去る9月、米情報機関を束ねるジョン・ラトクリフ国家情報局(DNI)長官ら情報機関トップが上下両院情報活動委員会の秘密聴聞会で証言していた。テーマは「外国政府による11月3日の大統領選および上下両院選挙に対する介入、妨害活動の実態」。
10月6日、ポンペオ米国務長官が来日、菅義偉首相らと会談した。米大統領選の終盤にもかかわらず、来日した背景を米政治に精通した米国在住の酒井吉廣氏に聞いた。
日本では10月中に予定されている菅義偉首相の最初の外遊先がベトナムとインドネシアになることが報じられている。目的の一つは、中国が領土的野心を見せる南シナ海情勢を巡って東南アジア諸国との連携を深めることとされ、「自由で開かれたインド太平洋」構想の推進も呼びかける見通しという。同じように、米国も対中国を念頭に、インドネシアの取り込みに動き出したようだ。
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先週までの世界市場は、アメリカのドナルド・トランプ大統領の健康状態や追加経済対策を巡る動向に、振り…
【サイエンス365days】は、「あの科学者が生まれた」、「あの現象が発見された」、「あの技術が発明された」など科学に関する歴史的な出来事を紹介する「この日なんの日」のコーナー
菅政権は発足直後から、ハンコの廃止や携帯電話料金の引き下げ、日本学術会議の会員任命問題などが制作として表沙汰されている。改めて考えてみれば、これらは「具体的」な問題である。筆者の考えで言えば、菅政権の公約どおり、規制改革、行政改革に連なる流れを作っているように思える。