京セラ「ガラパゴス」スマホがたどり着いた境地 バッテリー交換可、石鹸で洗える耐久性を追求 | スマホ・ガジェット | 東洋経済オンライン
スマホ時代を迎え、苦しい戦いを強いられてきた日本企業の携帯端末事業が息を吹き返しつつある。京セラと…
スマホ時代を迎え、苦しい戦いを強いられてきた日本企業の携帯端末事業が息を吹き返しつつある。京セラと…
中国の宇宙ステーション「天宮」の建設が、ついに開始されました。
65歳以上の高齢者を対象とする新型コロナウイルスワクチンの接種が始まった。すでに予約を始めた市町村には申し込みが殺到。各自治体は混乱を回避しようと、市民からの質問に電話で答えるコールセンターの回線を増設したり、予約受け付けを延期したりするなど対応に追われている。
大阪市城東区の住宅密集地で、4月27日に明らかになった賃貸マンションの傾斜問題。傾きが大きい南側の建物は、8年前に専門機関が危険性を指摘して以降、所有権が3度も変わった。傾斜の責任は一義的には現在の所有者が負うとみられるが、歴代の物件オーナーも欠陥は把握していた。傾斜の事実や危険性の認識は適切に引き継がれたのか。
勇壮さで知られる大阪府岸和田市の「岸和田だんじり祭」の重要行事の一つ「入魂式」が今春、市内各地で行われ、密集する観客の様子がインターネット上に広がって波紋を呼んでいる。昨年、新型コロナウイルスの影響でだんじりの曳行(えいこう)を自粛した同祭。「今年こそ曳(ひ)きたい」と、運営団体は9、10月の本祭の開催を目指すが、どうしても人の密集を止められない課題が浮き彫りになった。
農産物の国際価格の指標となるシカゴ商品市場で、世界の食卓を支える小麦やトウモロコシ、大豆がそれぞれ2013年以来の高値を推移している。主要生産国での天候不順や中国による大量買い付けで需給が逼迫(ひっぱく)しており、ロシアなど穀物生産国の一部は輸出規制に動いている。食品価格などへの影響を懸念する声が出ている。
海や川に流出したプラスチックごみが細かく砕けた結果、2020年度に国内で157トンの微小なマイクロプラスチックが発生したとの推定結果を、環境ベンチャーのピリカ(東京)がまとめた。16都道府県の調査地点の約9割で微小プラが検出され、同社は「汚染の深刻さを物語っている」として対策強化を求めている。
新型コロナウイルス感染症に伴う外出自粛で伸びたひげを、早く簡単に処理したい-。世の男性の願望をかなえて人気を得ようと、6枚刃の電気シェーバー商戦が熱を帯びている。マクセル(京都府大山崎町)が5枚刃の従来製品より効率的にそれるとして昨年8月発売し、パナソニックは同社初の6枚刃シェーバーを今年6月6日に投入する。
政府は、あらゆる電子機器に搭載される半導体の開発や生産体制の強化に向けた国家戦略を月内にまとめる。第5世代(5G)移動通信システムなどの拡大を見据えた安定調達に加え、米国と中国の技術覇権争いで安全保障上の重要性が高まっているためだ。先端品をめぐり米欧の有志国や世界シェアの高い台湾と連携。海外メーカーを含めた大規模生産拠点の国内誘致を目指し、サプライチェーン(供給網)を増強する。