サッカーJ1 山下良美審判員 女性初の主審務める
サッカーJ1のFC東京と京都サンガの試合が国立競技場で行われ、山下良美審判員が、J1の試合で女性として初めて主審を務めました。
サッカーJ1のFC東京と京都サンガの試合が国立競技場で行われ、山下良美審判員が、J1の試合で女性として初めて主審を務めました。
サッカーJ1は、第30節の3試合が行われました。
プロ野球は台風の影響で広島対中日が中止となり5試合が行われました。パ・リーグの首位ソフトバンクと2位オリックスの直接対決は、オリックスが2連勝としゲーム差は1となりました。
気象庁は19日午前0時9分、熊本県の熊本地方と、宮崎県の北部山沿いで「線状降水帯」が確認され非常に激しい雨が同じ場所に降り続いているとして「顕著な大雨に関する情報」を発表しました。「線状降水帯」は、発達した積乱雲が帯状に連なって大雨をもたらす現象で、気象庁は、命に危険が及ぶ土砂災害や洪水が発生する危険性が急激に高まっているとして、厳重に警戒するとともに、安全を確保するよう呼びかけています。
プロ野球、ヤクルトの4番で今シーズン55本のホームランを打ち、日本選手のシーズン最多記録更新の期待がかかる村上宗隆選手は18日の阪神戦でホームランを打てず、56号ホームランは20日以降に持ち越しとなりました。
台風14号による交通への影響です。新幹線は19日、山陽新幹線や東海道新幹線でも、区間によって運転を取りやめるほか、本数を減らして運転を行う予定です。空の便は19日、日本航空と全日空で700便を超える欠航が決まっているほか、ほかの航空各社でも欠航する便が出ています。
鹿児島県志布志市を流れる安楽川は上門橋の観測所で18日午後10時までに氾濫危険水位を下回りました。
山口県によりますと山口市にある前田川は前田橋観測所で18日午後9時40分までに氾濫危険水位を下回りました。
ロシアの軍事侵攻が続くウクライナでは、ウクライナ軍が東部だけでなく南部でも反転攻勢を強めているのに対し、ロシア軍が民間のインフラ施設を標的にした攻撃を繰り返す懸念も出ています。
医療的ケア児の支援を進める法律が施行されて18日で1年です。法律で設置が求められている支援や相談の拠点について、NHKが各都道府県に取材したところ、これまでに8割近くの自治体が設置した一方で、設置した自治体の多くが、「医療的ケア児を受け入れる保育所や学校など、地域資源の不足が課題」と答え、支援を進める上での課題が浮き彫りとなりました。
イギリスのエリザベス女王の国葬が19日、首都ロンドンで行われます。「イギリスの顔」として歴代最長の70年にわたって在位した女王を追悼するため、現地には世界各国から多くの要人が到着しています。
大分県佐伯市は午後11時25分、市内全域の3万3137世帯、6万7492人に「緊急安全確保」を出しました。これは警戒レベルのうち最も高いレベル5の情報です。市では近くの建物や自宅の2階以上、斜面から離れた場所など周囲の状況を確認し、少しでも安全な場所で命が助かる可能性の高い行動を取るよう呼びかけています。
静岡県中部では竜巻などの突風が発生したとみられ、気象庁が18日夕方、竜巻注意情報を発表しましたが、午後4時10分ごろ、静岡県牧之原市で撮影された映像からは、竜巻のような渦が地上から空に立ち上りながら、画面の右から左へ移動していく様子が確認できます。
熊本県錦町を流れる球磨川は18日午後10時40分、一武観測所の水位が「氾濫危険水位」を超えました。
宮崎県延岡市を流れる五ヶ瀬川は松山観測所の水位が18日午後10時30分、氾濫危険水位を超えました。
宮崎県五ヶ瀬町は午後9時5分、町内全域の1516世帯3514人に「緊急安全確保」を出しました。5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5に当たる情報で、町では少しでも安全な場所で命が助かる可能性の高い行動を取るよう呼びかけています。
宮崎市を流れる大谷川の城の下橋観測所では18日午後9時40分、「氾濫危険水位」を超えました。
専門家は、今回の台風14号は速度が遅いため暴風や大雨が長く続くおそれがあるとしていて、頑丈な建物で避難を続けるよう呼びかけています。