大坂なおみ 2年ぶりクレーは黒星
女子テニスのオープン・キャップファイナンス・ルーアン・メトロポール(フランス/ ルーアン、室内クレー、WTA250)は17日にシングルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク...
女子テニスのオープン・キャップファイナンス・ルーアン・メトロポール(フランス/ ルーアン、室内クレー、WTA250)は17日にシングルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク...
開催する自治体の負担が大きいなどの課題が指摘され、見直しの声が相次いでいる国民スポーツ大会について、日本スポーツ協会は、大会の在り方を考える検討部会を新たに設置することを明らかにしました。
今夜、インドネシアの火山で大規模な噴火が発生しました。気象庁は、噴火による津波の有無や日本への影響を調べています。気象庁によりますと、日本時間の17日午後9時ごろ、インドネシアのルアング火山で大規模な噴火が発生しました。大規模な噴火が起きると、気圧波による津波が発生することがあり、今回の噴火で津波が発生して日本に到達する場合、早いところで沖縄県で17日午後11時ごろと予想されています。この時間は、あくまで津波が発生したと仮定した場合の予想です。日本に影響があるかは、海外の検潮所での観測結果や気象衛星の画像などで調べることにしていて、今後の情報に注意してください。
大陸から黄砂が飛来し、西日本から北日本にかけての広い範囲で観測されています。黄砂は引き続き18日にかけて予想されていて、見通しが悪くなった場合は交通への影響が出るおそれがあり、気象庁が注意を呼びかけています。
岸田総理大臣は、韓国のユン・ソンニョル大統領と17日夜、電話で会談し、先週の国賓待遇によるアメリカ訪問の成果を共有するとともに、日韓両国や日米韓3か国での連携を一層深化させていくことなどで一致しました。
男子テニスのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)は16日、シングルス1回戦が行われ、元世界ランク1位のR・ナダルが世界ランク62位のF・コボッリを...
アメリカのバイデン政権は中国製の鉄鋼とアルミニウムに課している関税を、3倍の20%を超える水準に引き上げることを検討すると表明しました。中国政府の補助を受けて過剰生産された製品が輸入され国内産業に打撃を与えるのを防ぐねらいがあります。
ネット通販や電子書籍の普及などで、10年で4600店あまりの書店が閉店しています。文化拠点の役割がある地域の書店の支援に向け、17日、齋藤経済産業大臣が書店の経営者らと意見交換しました。厳しい状況のなか、ユニークなアイデアでファンを増やす「街の本屋」も出てきています。
今年のもっともホットな一足がやってきた!
カンヌ映画祭などで数々の賞を受賞した是枝裕和監督らが17日、政府に対し、コンテンツ産業の活性化には、クリエーターの労働環境の改善や若手の育成が欠かせないとして、官民で業界を支える仕組みづくりなどを求めました。
第一生命ホールディングスの菊田徹也社長はNHKのインタビューに応じ、“金利のある世界”を見据え、より受け取り額が増える商品の開発を進める考えを明らかにしました。一方、市場が縮小する中、企業買収などを通じた非保険領域の強化にも意欲を示しました。
国土の大部分が砂漠地帯の国、中東のUAE=アラブ首長国連邦は16日、記録的な大雨となりました。最大都市のドバイでは各地で浸水被害があり、世界有数の利用客数を誇るドバイ国際空港ではフライトの欠航や遅れが相次ぐなど、影響が広がっています。
イランの大規模攻撃を受けて、イスラエル政府は対抗措置を検討していますが、地元メディアは「反撃の時期は、まだ決まっていない」と伝えています。国際社会が自制を求める中、イスラエルの対抗措置が、いつ、どのような形になるのかが、焦点となっています。
アメリカ海軍は、台湾海峡の上空で17日、P8A哨戒機1機を飛行させたと発表しました。これに中国軍は反発しており、米中両国は、およそ1年5か月ぶりに国防相会談を行いましたが、双方がけん制する状況が続いています。
サッカー元日本代表でドイツ1部リーグのフランクフルトでプレーする40歳の長谷部誠選手が今シーズンかぎりで現役を引退することを表明しました。長谷部選手は、日本代表として通算114試合に出場し、ワールドカップでは2018年のロシア大会まで3大会連続でキャプテンを務めました。
木原防衛大臣は、来月上旬にもアメリカのハワイを訪問し、オースティン国防長官と会談する方向で調整を進めています。先の日米首脳会談で合意した、自衛隊とアメリカ軍の指揮・統制の向上などについて具体策を協議するものと見られます。
ロシアとの国境に近いウクライナ北部の町ではロシア軍によるミサイル攻撃で、これまでに13人が死亡し、ゼレンスキー大統領は改めて欧米各国に防空システムを強化するための支援を求めました。
赤や青、それに緑の交差点も。このところ、白線と白線の間に「カラー舗装」が施された横断歩道を見かけるようになりました。沖縄で、その背景を取材しました。
【▲記事を読む】 日本の軽自動車は1980年代から大きく変わった!
日本の軽自動車は1980年代から大きく変わった!
能登半島地震の被災地でも新学期が始まり部活動が再開する中、練習場所が使えなくなっている石川県輪島市の高校の野球部の部員たちが別の高校のグラウンドを借りて練習を行いました。
17日の債券市場では日本国債を売る動きが強まり、長期金利は一時、0.885%まで上昇し、去年11月以来およそ5か月ぶりの水準となりました。国債は売られると価格が下がって金利が上昇するという関係にあります。
医師の都市部などへの偏在の問題をめぐり、厚生労働省が前例にとらわれない対策を検討するとしていることについて、日本医師会の松本会長は記者会見で「いきなり強制的な力を強く働かせることには慎重であるべきだ」と述べました。
読売新聞社は、小林製薬の紅麹の成分を含むサプリメントの問題についての記事で、取引先の企業の談話にねつ造があったとして、17日の夕刊におわびの記事を掲載しました。
投資ファンドのもとで経営の再建を進める東芝が国内の従業員の削減を検討していることが分かりました。削減の規模は全体のおよそ6%にあたる4000人前後となる可能性があり、今後、労働組合側と協議を行う方針です。