8月に入っても日米株の上昇が止まりません。7月に強いリバウンドを実現し、「もう十分上がったよね?そろそろ終わりそうだね」という相場観が広がった先の一段高…。最近の株価の理由になっているのは“インフレのピークアウト期待”だそうです。7月CPI(消費者物価指数)、PPI(生産者物価指数)などインフレ指標が市場想定を下ブレたことで、「FRBの利上げも年内で終わるだろう」という楽観的な解釈が広がり、米国の株価は上がっていると解説されています。実際、株価も上がっているわけですし「そんなものなのかな」と思うしかないわけですが…景気の減速は変わらない中で続く謎の“株だけラリー”を素直に喜べない、そんな投資家が増えているのも事実です。