ウクライナ ダム決壊から1か月 深刻な水不足で生活ひっ迫も
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ウクライナ南部のカホウカ水力発電所のダムが決壊してから6日で1か月です。決壊の影響でこれまでに少なくとも21人が死亡し、さらに決壊でダムの貯水池の水位が大きく低下。上流では、赤ちゃんの服を洗うのも困難なほど、深刻な水不足が起きています。地域の住民の生活はいま、どうなっているのか。衛星画像の分析とともに詳しくお伝えします。