米国に力負け「勝って終わりたかった」 日本6位 バレー女子世界選手権
スパイク、サーブ、ブロック…。すべての技術で世界トップとの差が見えた。中田監督就任2年目の最終戦。日本は前回女王の米国に力負け。1セットを奪うのが精いっぱいだった。エース古賀(NEC)は「勝って終わりたかった。悔しい」と唇をかんだ。
スパイク、サーブ、ブロック…。すべての技術で世界トップとの差が見えた。中田監督就任2年目の最終戦。日本は前回女王の米国に力負け。1セットを奪うのが精いっぱいだった。エース古賀(NEC)は「勝って終わりたかった。悔しい」と唇をかんだ。
強打者が居並ぶ西武打線でも荷が重かった。投手陣が精彩を欠き、第1戦に続く2度目の2桁失点で大敗。辻監督も「投手が踏ん張らないといけない」と苦言を呈した。
アメリカンフットボールの関西学生リーグは19日、京都市の西京極陸上競技場で1試合が行われ、関学大が京大に23-3で勝利し、開幕からの連勝を5に伸ばした。
広島はチームリーダーの丸が2年ぶりの日本シリーズへの道を切り開いた。三回に、シリーズ2本目となる右翼越えソロ本塁打を放って巨人先発の今村を早々と降板させ、短期決戦での強さをみせつけた。
吉本興業と電通グループが出資するアルカナイト(大阪市)と大阪城パークマネジメント(同)は19日、光や音、映像で演出されたコースで夜歩きを楽しむ施設「サクヤルミナ」を大阪城公園内に12月15日に開業すると発表した。
レギュラーシーズンで辛酸をなめた巨人にとって、雪辱と位置づけた短期決戦はあえなく返り討ちにあった。敵地で1勝もできずに敗退し、退任する高橋監督は「勝てなかったという結果がすべて」と目を赤くした。
2025年国際博覧会(万博)の大阪誘致について、今月上旬にフランス・パリでの誘致活動に参加した大阪商工会議所の尾崎裕会頭(大阪ガス会長)は19日、大阪市内での会見で「主観的には、かなりいい線行っている」と述べ、好感触を得ているとの認識を示した。
(セ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第3戦、広島5-1巨人、広島4勝、19日、マツダ)巨人は広島に3連敗で日本シリーズ進出を逃した。
父親の遺産相続を巡り、母親から相続分を譲り受けた長男に、次男がその一部を引き渡すよう求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)は19日、相続分の譲渡は経済的利益の移転で、贈与に当たるとの初判断を示した。
「ヴァレンティノ」が、アクセサリー(小物)部門のデザインディレクターに元「スチュアート・ワイツマン」のジョヴァンニ・モレッリを起用した。
外国為替証拠金取引(FX)に使う口座開設手続きの際、契約解除できる期限を短く記載した書面を交付したとして、兵庫や岩手など5県警は、特定商取引法違反の疑いで東京都台東区東上野、無職、柳沢明雄容疑者(33)ら男7人を逮捕した。
岐阜簡裁は、担当する生活保護受給者の女性2人に抱き付くなどしたとして、暴行の罪に問われた岐阜市生活福祉1課の副主査、高瀬守彦被告(45)=愛知県稲沢市=の公判を岐阜地裁に移して開くことを決めた。
バレーボール女子の世界選手権は横浜市で5位決定戦が行われ、日本はアメリカにセットカウント1対3で敗れ、6位となりました。
こうの史代の同名漫画を映画化した長編アニメーション「この世界の片隅に」(片渕須直監督、平成28年公開)に、約30分の新場面を加えた別バージョン「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」について、今年12月に予定されていた劇場公開が延期となった。「この世界の片隅に」製作委員会が19日、文書で発表した。
高額の賞金で知られるアメリカの宝くじで、当せんの繰り越しが続いたため賞金額が史上2番目の1000億円余りに膨れ上がり、一獲千金を夢みる人たちが売り場に殺到しています。
日本郵便は、子会社の物流会社が配送途中の倉庫で劇物に指定されている「メタノール」を紛失したと発表しました。日本郵便は、見つけた場合には開封せずに警察などに届け出てほしいと呼びかけています。
今年創業60周年を迎える「アオキ」が、新ブランド「アニヴェルセル」を立ち上げた。強化店12店舗を含むアオキの限定98店舗とオンラインショップで取り扱っている。
ソフトバンクが先発全員の16安打で15点を挙げて大勝した。三回に上林の3ランと中村晃の適時打で4点を先制。四回は川島の適時二塁打などで3点を奪った。上林は3安打6打点の活躍だった。千賀は先制点を許さず、5回1失点と試合をつくった。