アメリカを目指す移民の多くが通るメキシコ南部で、80人の移民を乗せたトラックが道路脇の谷に転落し、25人が死亡しました。
【ワシントン=塩原永久、北京=西見由章】米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長は8日の米CNBCテレビで、「米中首脳会談は今月下旬か来月上旬になるかもしれない」と話した。両国は電話やテレビ会議で貿易協議を続けているが「会談日程は固まってない」といい、協議の決着を目指す首脳会談が4月にずれ込む可能性に言及した。一方、中国商務省の王受文次官は9日、米中双方が発動した全ての追加関税を撤廃する方向で交渉を続けていることを明らかにした。ただ首脳会談で妥結できるかは依然不透明だ。
女子テニスの横浜慶應チャレンジャー国際トーナメント(日本/神奈川県、ハード)は9日、ダブルス決勝が行われ、第2シードの大前綾希子/ R・ボーセール(インド)組は第1シードのチェ・ジヒ(韓国)/ ハン・...
産経新聞社の月刊誌「正論」主催のトークショーが9日、東京都千代田区の砂防会館で「日本よ立ち上がれ!」と題して開かれ、米国弁護士でタレントのケント・ギルバート、評論家で拓殖大教授の呉善花(オ・ソンファ)、評論家の石平の海外出身の3氏の議論に、約850人が耳を傾けた。
体操の宮川紗江選手(高須クリニック)が昨年、パワハラを受けたと主張した問題を検証してきた日本協会の特別調査委員会は、退任が決まっている塚原千恵子女子強化本部長や塚原光男副会長には追加処分をせず、宮川選手にも反省文の提出を求める報告書を9日付でまとめ、協会理事会で承認された。
びわ湖毎日マラソン(大津市皇子山陸上競技場発着)と名古屋ウィメンズマラソン(ナゴヤドーム発着)が10日、そろって行われる。男女とも2020年東京五輪の代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」出場権が懸かる。
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伊藤忠商事によるデサントへの敵対的TOB(株式公開買い付け)は14日に期限を迎え、対立は新たな段階を迎える。伊藤忠のデサント株保有比率は約30%から40%に高まる公算が大きく、経営への影響力がさらに強まる。デサント側は労働組合やOB会も含めて反発を強めるが、有効な対抗策を見いだせない状況だ。
JFEホールディングス(HD)傘下のJFEスチールは9日、製鉄所の災害対策を強化するため約50億円を投じる方針を固めた。排水設備を増強するなどして災害時も稼働を維持し、供給責任が果たされない事態を防ぐ。昨年7月の西日本豪雨で一時操業がストップし、業績にも悪影響が及んだことから最優先課題として取り組む。11日には東日本大震災の発生から丸8年を迎える。各社の防災意識が改めて高まりそうだ。
日立製作所やパナソニックなど電機大手の平成31年春闘で、経営側と各労働組合でつくる「電機連合」との直接交渉が9日、東京都内で開かれ、賃上げ水準などで詰めの協議をした。基本給を底上げするベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分については月額1千円を軸に調整しているとみられ、各経営側は13日に一時金(ボーナス)と合わせて一斉回答する。
著書『10年10万キロストーリー』を地で行っていた金子浩久が、愛車のボクスターを718ボクスターに買い換えた真相=深層をさぐる連載の第16回は、コネクティヴィティについて。