特集は「夫婦で考える終活」。遺言の書き方、葬儀、お墓の準備から、生前整理、親の介護まで「すぐやるべきこと」「そなえること」を指南します。巻頭インタビューでは愛妻家で知られる音楽家の宇崎竜童さんが、妻の阿木燿子さんと二人三脚で進める終活について語ります。「らしさのある葬儀」は女優の市原悦子さん。発行・産経新聞出版。定価・本体840円+税。
女子ゴルフの第38回フジサンケイレディスクラシック(フジテレビ、産経新聞など主催)は28日、静岡県伊東市の川奈ホテルGC富士コース(6376ヤード、パー71)で最終ラウンドが行われ、19位でスタートした申ジエ(韓国)が大会のコース新記録となる63で回り、通算8アンダーで逆転優勝して賞金1440万円を獲得した。今季2勝目で、米ツアーを兼ねた大会などを含め日本で23勝目。
フランス自動車大手ルノーが企業連合を組む日産自動車に、持ち株会社方式による経営統合案を近く提示することが明らかになった。正式提案は日本の大型連休が明けてからになるとの見方も。日産は拒否する構えで、両社の攻防が本格化する。
米クーグルは、多くの人のデジタルスキル習得をサポートをするため、デジタルスキルトレーニングの提供を開始すると発表した。「Grow with Google」プロジェクトの一環として、日本国内で2022年までに1000万人にデジタルスキルトレーニングを提供する計画だ。オンラインで受講できる「オンライントレーニング」と、セミナーやイベントなどの「対面式トレーニング」の2つを用意、いずれも無償で受講できる。
人は誰しも死後のことを自分で片付けることは決してできない。家族がいれば家族に託すことになるが、おひとりさまの場合は、まず死後の担い手をしっかりと想定して、その相手に自分の思いや財産を委ねるイメージを持つ必要がある。それは特定の人かもしれないし、住まう地域社会、あるいは特定の団体かもしれない。
米Virtru(バートルー)は、オフィス365やGSuiteなどのクラウドアプリケーションと連携し、暗号化および鍵管理機能を提供する「Virtru Data Protection 日本語版」の普及に乗り出した。