東京モーターショーがテーマパークへ変貌 100万人来場のカギ握る親子連れ【SankeiBiz編集部】
10月25日から一般公開が始まった第46回東京モーターショー。見どころの一つは、従来の自動車見本市から、「親子で楽しめるテーマパーク」へと大きく舵を切ったことだ。コンセプトカーの展示はもちろん、近未来の日本を疑似体験できるエリアや、「キッザニア」との初コラボにより「子供たちが働く街」も出現。趣向を凝らした多種多様のブースやプログラムを用意して、100万人という大きな来場者目標を掲げた。自動車業界の枠を越えた新機軸のモーターショーを実際に体験してきた。