内閣府が発表した「認知症に関する世論調査」で、自分が認知症になったら「家族に負担をかける」と思う人は73.5%に上ることが分かった。家族が認知症になった場合、65.1%が「(自身の)精神的負担が大きい」と回答しており、生活への不安を感じている実態が浮かんだ。
ダメな親ほど、受験生に無用な介入をし、よくない価値観を押し付け、害のある情報を提供してしまう。できる親は、受験生を見守り、無関心と思われない程度の距離感を保ちつつ、可能なサポートは徹底的に、しかしさりげなく実行する。そして、何よりも、安定して勉強を続け、安心して試験を受けるための自信と安らぎを提供する。では、いったい、受かる子の親(や家族)は、何が違うのか。具体的にどういう事をするべきで、何をしてはいけないのか。多くの受験生と、その親とのやり取りの中から、一般化できると確信した事例を挙げながら、5つのポイントをアドバイスしてみたい。
ホームページ制作、SEO、リスティング広告……今や必須のインターネット対策。経営コンサルタントの竹内謙礼氏は、ホームページの安易なリニューアルに待ったをかける。お金を払う前に必ずチェックすべき、「3つの条件」を教えてもらった。
1年間で高額な医療費がかかった場合、申告すれば、税金が戻ってくる「医療費控除」は、多くの人がご存じだろう。一方で、“高額な医療費”といえば、健康保険の「高額療養費」を思い浮かべる人も多いはずだ。今回は、わかっているようで、わかっていないそんな「医療費控除と高額療養費の違い」や、同じ医療費でも、この「2つの制度の恩恵をダブルで受けられるもの、受けられないものがあること」についてお伝えしたいと思う。知らないと損をしてしまうケースもある。しっかりとした知識をもつことで家計防衛に役立てて欲しい。
4年に1度のアメリカの大統領選挙へ向けて、民主、共和両党がそれぞれの大統領候補者選びに着手した。2月3日、民主党の候補者選びの初戦となった中西部アイオワ州の党員集会。そこで暫定集計ながら大方の予想を覆してトップの座を獲得したのは、若干38歳で、穏健派のピート・ブティジェッジ前インディアナ州サウスベンド市長である。
先月、中国の湖北省武漢からチャーター機の第1便で帰国し、宿泊施設に滞在している人たちは、11日にもウイルス検査を受け、感染が確認されなかった場合、12日以降、帰宅できる見通しとなりました。
新型のコロナウイルスの感染拡大を受けてEU=ヨーロッパ連合は加盟国の保健相による緊急の会議を13日に開くことを決めました。
イギリスのメディアはイギリスやフランス、スペインで確認された合わせて10人の感染者が、いずれもフランスのリゾート地で同じイギリス人男性の感染者と接触していたと伝え、1人の感染者を通じて感染が拡大した可能性が指摘されています。
中国以外で新型コロナウイルスへの感染が確認された国と地域は27に上り、感染者は合わせて458人となっています。
三菱UFJ銀行は、ことしの春闘で、これまでの基本給を一律に引き上げるベースアップの交渉をやめて、行員の成果を重視して一人一人の報酬を決める新たな仕組みの導入を労使間で交渉していくことになりました。
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船のおよそ3600人の乗客と乗員について、政府は基本的に全員を対象にしたウイルス検査の実施を検討していますが、検査体制を整備できるかが課題となっています。
「結ばない靴紐」をめぐり、クールノットと同社代表者が特許権を侵害しているとしてツインズが東京地方裁判所に訴訟を提起したが、1月30日付で請求を棄却する判決が下され、クールノットが全面勝訴した。