防護服に身を固めた聖火ランナーが、国立競技場のトラックを走る。胸に東京五輪のエンブレム、肩には放射能標識があり、競技場の向こうには原発が見える。聖火の緑の炎は臨界をイメージしたのだろう。
2月18日に開幕した、有望スタートアップが集う共創イベント「ICC FUKUOKA 2020」。15社によるプレゼンバトルの結果、優勝したのは産総研の技術をもつベンチャーだった。
日本市場では、数多くの輸入車ブランドが発売されている。その中で、最も大きな存在感を放つのがドイツ車…
実業家から知識人、芸能人まで、3000人以上の著名人にインタビューし、「幸せの真実」を学んだブックライターの上阪徹氏。中でも印象的だったという、とんねるず・石橋貴明さんのテレビでは見せない意外な素顔について語ってくれた。
新型コロナウイルス騒動が、ここへきて韓国の文在寅政権を苦境に立たせている。中でも不満の声があがっているのが外国人の入国禁止にかかわる措置である。現在韓国政府は、中国武漢市がある湖北省を訪問した外国人の入国を禁止する措置を取っているが、韓国の全医師が所属する大韓医師協会では湖北省に限定するのは不十分であるとし、制限を中国全体に拡大するべきだと主張している。むやみに周辺国を刺激するような措置にでる必要はないが、中国に対してのみ、あまりに寛容な現政権の姿勢には首を傾げる国民が少なくない。
苦難にさらされる外食チェーンがニュースとして目立つ中、長年に渡り安定成長を続けるのが「餃子の王将」だ。過去5年間の業績の推移を見ても、営業利益は7.0〜8.5%の間を維持。2020年3月期の連結業績予想も、売上高は849億3600万円で3年連続の過去最高を見込んでいる。幾度となくトラブルに見舞われながらも安定成長を遂げてきた王将、その「ブレない強さ」の秘密に迫る。
新型コロナウイルスへの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗っていた韓国人を帰国させるため、韓国政府が派遣した大統領専用機が19日午前2時すぎに羽田空港を出発しました。
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船の乗客らの一部を受け入れることになった愛知県岡崎市の「藤田医科大学岡崎医療センター」に19日未明、乗客らを乗せたバスが到着しました。
自民党は憲法改正原案の国会発議に向けて、環境整備に力を尽くすことや、次の衆議院選挙に向けて態勢を整えることなどを盛り込んだ、ことしの運動方針案をまとめました。
新型コロナウイルスへの感染が確認されたものの発熱などの症状が見られない人について、厚生労働省は入院期間を短縮するよう退院の基準を見直しました。
新型コロナウイルスの感染が国内でも広がっていることで、企業が感染を防ぐための対応を強めています。採用活動や学生向けのインターンシップにも影響が出ています。