アフリカの国々でも感染確認 水の供給行き届かず手洗い困難も
世界中に新型コロナウイルスの感染が広がるなか、アフリカ大陸の国々でも感染が確認されるケースが増えています。一方で、水道による水の供給が行き届かず、予防策として効果的な手洗いを十分に行えない人も多く、感染の拡大が懸念されています。
世界中に新型コロナウイルスの感染が広がるなか、アフリカ大陸の国々でも感染が確認されるケースが増えています。一方で、水道による水の供給が行き届かず、予防策として効果的な手洗いを十分に行えない人も多く、感染の拡大が懸念されています。
イスラエルの保健省は、20日夜、新型コロナウイルスに感染した88歳の男性が入院先のエルサレムの病院で死亡したと発表しました。イスラエルで感染者が死亡したのは初めてです。
ヨーロッパの主な株式市場は、今週の取り引きを終え、新型コロナウイルスによる経済への影響が広がっていることを受けて、株価は先週末に比べて一段と値下がりしました。
東京オリンピック・パラリンピックに向けて建設が進められていたＪＲ山手線・原宿駅の新しい駅舎が完成し、21日から利用が始まりました。一方、都内で最も古い木造駅舎として親しまれた建物は役割を終え、96年の歴史に幕を下ろしました。
新型コロナウイルスの感染拡大で、安倍総理大臣は専門家会議の提言を踏まえ、多くの人が密集する場所は避けるなどの対策の徹底を改めて呼びかけました。一方、全国一律の休校要請は継続されない見通しで、政府は、新学期の再開に向けてガイドラインの作成を急ぐ方針です。
発達障害がある子どもの中には、勉強が得意な子もたくさんいるといいますが、著者の息子さんはぜんぜん勉強しない子だっと言います。怠けているから？ 勉強がキライだから？ それもあるかもしれませんが、実はもう1つ「目の前の物が消える」という発達障害の特性が、勉強の遅れにつながっていたのです。勉強嫌いをもたらした「消える」特性と、そんな息子さんの悟りを開いたきっかけとは?
AIは問題解決と問題発見のどちらが得意か？それはなぜか？AI時代を生き残るために、人間がすべきこととは？若手経営者に大きな影響力を持つコンサルタント・細谷功氏が、「問題発見力」を詳細に解き明かす連載第3回！
【サイエンス365days】は、「あの科学者が生まれた」、「あの現象が発見された」、「あの技術が発明された」など科学に関する歴史的な出来事を紹介する「この日なんの日」のコーナー
「東京五輪をどうするか決定の目途は5月いっぱい」と言われているが、2カ月前の決定では遅すぎる。開催国の日本にとっては、どの選択肢が望ましいのだろうか？
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、各国の経済にも大きな波乱が起きている。日本でも中小企業を中心に、廃業や倒産が増加する懸念がある。現在起きている「ウイルスとの戦争」を生き抜くために必要なのは、大規模な金融緩和だ。
インドネシア保健省によれば、3月20日現在、同国内の新型コロナウイルスへの感染者数が369人、死者は32人にのぼっている。政府はあの手この手の感染拡大防止策を次々と打ちだしているが、その大半が対症療法ばかりで、有効な手を打てない間に感染者が急速に増えてしまっている。
世界中を揺るがしている新型コロナウイルス。その迅速な検出法の開発に取り組んでいる機関のひとつが「理化学研究所」だ。実は本連載の主人公「開成をつくった男、佐野鼎（さのかなえ）」は、この理化学研究所とも浅からぬ縁をもっていた。
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3月20日は国際幸福デー。国連の関連機関は毎年この日に「世界幸福度ランキング」という調査結果を発表し…
ここ2週間の株式市場は、ほとんどジェットコースター。ほんの1カ月前にはNYダウ平均が3万ドルに接近し、…