1歳女児はねられ死亡 父もけが、新潟の駐車場
3日午後2時40分ごろ、新潟県三条市東三条のマンション駐車場で、近くに住む内藤葵ちゃん(1)が乗用車にはねられ、頭を強く打って搬送先の病院で死亡した。一緒にいた30代の父親もはねられ、顔や腕にけがを負った。
3日午後2時40分ごろ、新潟県三条市東三条のマンション駐車場で、近くに住む内藤葵ちゃん(1)が乗用車にはねられ、頭を強く打って搬送先の病院で死亡した。一緒にいた30代の父親もはねられ、顔や腕にけがを負った。
73回目の憲法記念日となった3日、改憲派と護憲派は新型コロナウイルスの感染拡大を受けインターネットを用いた集会を開催した。安倍晋三首相(自民党総裁)は改憲派の集会に寄せたメッセージで「緊急事態条項」創設の重要性などに触れながら、改憲実現に重ねて意欲を示した。ただ、野党は依然、改憲論議に慎重で、首相の総裁任期が切れる来年9月までの憲法改正は容易ではない。
国内では3日、新たに185人の新型コロナウイルス感染が確認された。累計は1万5045人となった。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員を含めると1万5757人。死者は17人増え、計547人となった。
【この写真の記事を読む】アストン・マーティンの歴史上、最も成功したスポーツカーがヴァンテージである。高性能モデルとしての“ヴァンテージ”ファミリーの歴史を紐解きつつ、後編ではその最新モデルの実力についてのリポートもお届けする。
アストンマーティンの歴史上、最も成功したスポーツカーがヴァンテージである。高性能モデルとしての“ヴァンテージ”ファミリーの歴史を紐解きつつ、後編ではその最新モデルの実力についてのリポートもお届けする。
ロシアが第二次世界大戦の終結日を旧ソ連時代に「対日戦勝記念日」としていた9月3日に変更したことをめぐり、日本政府が「日本にとって好ましい日ではない」との懸念をロシア政府に伝えていたことが3日、分かった。ロシア側には対日戦勝と大戦終結を重ねることで北方領土の占拠を正当化する狙いがあるとみられ、今後の領土交渉に影響を与える可能性もある。
茨城県つくば市梅園の授乳服メーカー「モーハウス」(光畑由佳社長)は、新型コロナウイルスの感染拡大によるマスク不足で困っている子育て中の母親らの不安解消のため、繰り返し利用可能な布マスクの製造に乗り出した。授乳服用の布地を使って今月末までにひとまず大人用と子供用の計1万2千枚を生産し、県内外の需要に応えていく計画だ。
東京都は3日、新型コロナウイルスの感染が確認された4人が死亡したことを明らかにしました。これで都内で死亡した感染者は合わせて145人になりました。
新型コロナウイルスの感染が深刻な中東のイランでは、新たな感染者が報告されていない地域にかぎり、4日からイスラム教のモスクでの礼拝が再開されることになりました。
東京高検の黒川弘務検事長の定年延長をめぐる閣議決定に対して、検察OBや官僚らからも批判が噴出している。小田嶋隆は、そこに何を見るのか?
東京都は3日、都内で新たに91人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。これで都内で感染が確認された人は合わせて4568人になりました。
最低限の外出でグルメをゲットせよ! 記者から音楽ディレクター、格闘家までうまいもの好きが推すグルメなテイクアウト・メニューを紹介する。渋谷区在住のGQ JAPANデジタル副編集長・岩田桂視のテイクアウトにおけるご近所偏愛物語。
1963年に誕生して以来、ポルシェ911はいつの時代も第一線のスポーツカーであり続けている。そして、なぜこれほどまでに愛されてきたのか?空冷911を愛する「N.ハリウッド」の尾花大輔が、タイプ992と呼ばれる最新モデルに試乗。最新の911は、彼に何を訴えたか。
【この写真の記事を読む】1963年に誕生して以来、ポルシェ911はいつの時代も第一線のスポーツカーであり続けている。そして、なぜこれほどまでに愛されてきたのか?空冷911を愛する「N.ハリウッド」の尾花大輔が、タイプ992と呼ばれる最新モデルに試乗。最新の911は、彼に何を訴えたか。
ヴィンテージジーンズの芸術的魅力に開眼した『GQ JAPAN』ファッション・ディレクター森口。40歳を迎え、コレクションのなかから、虎の子の1本、いや2本、ええーーいっ! 毎曜日違う7本のスペシャルをおろすことを決めた。日曜の今日は、「501XX 革パッチ」。
東京都練馬区のとんかつ店内で4月30日に火災があり、1人でいた店主の男性(54)が全身にやけどを負って死亡した。油を浴びた可能性があり、警視庁が調べている。男性は東京五輪の聖火ランナーにも選ばれていたが、新型コロナウイルスの感染拡大で五輪が延期となり、店も臨時休業を余儀なくされた。「店をたたむ」と漏らし、思い悩んだ様子だったという。
新型コロナウイルス感染症対策をめぐり、政府は専門家の意見を聞いた上で判断を下している。一方で政府の専門家会議(座長・脇田隆字(たかじ)国立感染症研究所長)は独自に国民向けに情報を発信し、存在感を示している。現実的な対応を模索する政府に対し、エビデンス(科学的根拠)に基づき理想を追求する専門家は時にジレンマにも陥っている。