牛たん「ねぎし」、客単価1200円以上でも“愛され”チェーンになったワケ
東京・横浜エリアに40店舗を展開する「牛たん とろろ 麦めし ねぎし」。“分厚く切ったボリュミーかつヘルシーな牛たんと、栄養豊富なとろろ、麦めし”という組み合わせを生み出し、老若男女問わず支持を集めるチェーン店だ。“牛たん”というニッチな市場を開拓した同社の魅力を、『それでも気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』の著者・村瀬秀信氏が語る。
東京・横浜エリアに40店舗を展開する「牛たん とろろ 麦めし ねぎし」。“分厚く切ったボリュミーかつヘルシーな牛たんと、栄養豊富なとろろ、麦めし”という組み合わせを生み出し、老若男女問わず支持を集めるチェーン店だ。“牛たん”というニッチな市場を開拓した同社の魅力を、『それでも気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』の著者・村瀬秀信氏が語る。
「ベストセラー作家」といえばどんな名前が思い浮かぶだろう。東野圭吾、百田尚樹、それとも村上春樹……。そんな日本を代表する有名作家とは活躍の場が違うが、知る人ぞ知るベストセラーを生み出し続ける著者が存在する。 彼女の名前は「滝澤ななみ」。執筆ジャンルは、簿記やFP(ファイナンシャル・プランナー)、宅建士(宅地建物取引士)などの検定試験を受験し、資格取得を目指す人達のための参考書(以下、資格書)である。その著作の累計実売部数は、簿記が400万部以上、FPは125万部以上、宅建士で50万部以上になる。一般的な知名度は低いかもしれないが、書店の資格書コーナーに足を運べば、すぐ「滝澤ななみ」の名に高い価値があることに気づくはずだ。そして、棚に置かれた数々の資格書の中から、購入する一冊を決める読者の目が「ガチ」であることにも。 「ガチ」で資格取得によって人生を切り拓いたり、就職を左右するスペックを得ようとしている受験者たちが、彼女の著書を選んでいる理由はどこにあるのだろうか。
ここ2カ月の間、日々ネットに上がる「虹プロ」「J.Y.Park」「NiziU」の文字。気になりつつ、まだ見ていない人はお盆休みがチャンス。決して今からでも遅くはない。今年はおうちで「Nizi Project」をイッキ見してみるのはいかがだろうか。海外旅行や夏フェスは当分お預けとなってしまったが、涼しい部屋で手に汗握ってアツく応援するのもまた一興。「Nizi Project」は昨年から今年6月まで放送された日韓合同オーディション番組だ。そこではガールズグループでのデビューを夢見る10代の女の子が、与えられた課題曲や自選曲(自作も!)を歌い踊って勝負する。単なるライバル同士の関係から徐々に芽生える友情に絆、うれしさや悔しさ…様々な感情から流れる涙。いわば「少女たちの甲子園」なのだ。ヒューマンドラマとしての見どころや、総合プロデューサーJ.Y.Parkの人物像については多くの記事が上がっているのでそちらをご覧いただくとして、今回注目したのは楽曲面。虹プロの中で課題曲として使われたり、J.Y.Parkが制作に関わった“JYPソング”の中からK-POP史に残るキーポイント曲をご紹介していこうと思う。虹プロをきっかけにK-POPに興味が出た人はもちろん、番組を見るのはこれからという人にも聴いてみ
北朝鮮が核・ミサイル開発の資金を得るため、石炭の密輸出や労働者の海外への派遣など制裁決議で禁じられている行為を続けている実態が、北朝鮮に対する制裁の実施状況を調べる国連安全保障理事会の専門家パネルによる最新の報告書で明らかになりました。
秋元司衆議院議員が起訴されたIR・統合型リゾート施設をめぐる汚職事件で、贈賄側にうその証言をするよう依頼したなどとして逮捕された会社役員の1人は、3年前、いわゆるマルチ商法で消費者庁から一部業務停止命令を受けた札幌市の会社の元代表取締役だったことが分かりました。東京地検特捜部は秋元議員との接点の有無などについて実態解明を進めるものとみられます。
国連は、新型コロナウイルスの感染拡大により世界のおよそ100か国で学校を再開する時期を決められずにいるとして、各国に対して感染の封じ込めに全力を挙げるとともに、教育予算を増やして早期の再開を目指すよう呼びかけています。
アメリカ大統領選挙で政権奪還をねらう野党・民主党の副大統領候補者選びが大詰めをむかえています。バイデン前副大統領は女性を選ぶと明言していて、当選すれば史上初めての女性副大統領になるだけに注目されています。
香港国家安全維持法に違反した疑いで指名手配されたと伝えられているアメリカ在住の活動家がNHKのインタビューに応じ、アメリカ政府などと連絡を取っていることを明らかにしたうえで、「日本で活動する人でも取締りの対象になりうる」として中国政府を非難しました。
生理や妊娠・出産、更年期など、女性の健康問題を技術を使ってサポートする「フェムテック」と呼ばれる製品への注目が日本でも集まり始めています。こうした製品を販売する店が都内にオープンし、多くの女性たちが訪れ関心の高さがうかがえます。
連日、猛暑の日が増える中、新型コロナウイルスの影響で休校した期間の学習の遅れを取り戻そうと、各地の学校で夏休みを短縮して授業が行われています。小児科の専門医の団体は、熱中症の危険があるとして、子どもは、暑さを感じたら早めにマスクを外すよう呼びかけるメッセージを出しました。
“暑いまち”として知られる岐阜県多治見市では、4日、最高気温が35度以上の猛暑日となり、新型コロナウイルスの影響で授業が続く小学校では、熱中症を防ぐため暑さが和らぐ夕方まで児童を教室で待機させました。
新型コロナウイルスの感染拡大で北方四島との交流事業の見通しが立たないことから、北海道が、チャーター機で北方領土の周辺を飛行し、元島民らに上空から慰霊してもらう事業を計画していることが分かりました。こうした事業を行うのは初めてで、極めて異例の対応です。
アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間5日午前3時の時点で、世界全体で1835万9053人となっています。また、亡くなった人は69万5709人に上っています。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、東京・江戸川区の保健所が接待を伴う飲食店やライブハウスで、必要な感染対策が取られているか確認する現地調査を始めました。
インドがパキスタンと領有権を争うカシミール地方の州の自治権を撤廃して5日で1年となります。自治権が撤廃され、州からインド政府の直轄地となった地域では、インド政府への抗議活動が広がらないようインターネットの通信が規制され、学校のオンラインの授業も事実上、行えない状態となるなど、市民生活に影響が出ています。
合流協議をめぐり国民民主党の玉木代表は、立憲民主党の枝野代表に党首会談を呼びかけましたが、枝野氏は現状での会談には応じない構えです。両党の協議は新党の党名の扱いなどをめぐって調整が難航しており、協議の進展につながるかどうかは不透明な情勢です。
茂木外務大臣は5日からイギリスを訪問し、経済連携協定をめぐる閣僚協議に臨みます。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、閣僚が外国を訪問するのはほぼ半年ぶりで、政府は要人の外国訪問の本格化にもつなげたい考えです。
新たな安全保障戦略をめぐり、政府は「相手の領域内でも攻撃を阻止する能力」の保有を含めて検討するよう求める自民党の提言を踏まえ、NSC=国家安全保障会議で議論し、来月末をめどに一定の方向性を示す方針で、こうした能力を保有することの是非について、どのような判断をするかが焦点になります。
東京都が酒を提供する飲食店などに営業時間の短縮の要請を始めた3日夜の繁華街の人出は、1週間前より減ったことが携帯電話の位置情報をもとにした分析で分かりました。
心当たりのない植物の種のようなものが国際郵便で送られてきたという相談が相次いでいるとして、国民生活センターは不審な種が届いた場合は植物防疫所などに相談するよう呼びかけています。
先月、記録的な豪雨で被災した熊本県人吉市の貴重な植物標本を救おうと、全国の博物館などが手分けをして標本の劣化を防ぐ作業を進めています。