プロ野球結果 西武敗れる ロッテと同率2位
プロ野球はナイトゲーム3試合が行われ、パ・リーグでは西武が楽天に敗れ、クライマックスシリーズ進出を目指す西武と、試合のなかったロッテがともに3試合を残して2位で並びました。
プロ野球はナイトゲーム3試合が行われ、パ・リーグでは西武が楽天に敗れ、クライマックスシリーズ進出を目指す西武と、試合のなかったロッテがともに3試合を残して2位で並びました。
米大統領選で再選を目指す共和党のトランプ米大統領は5日から6日かけてツイッターに少なくとも16回投稿し、うち7回が「選挙や他の市民行事への参加方法について誤解を招いている可能性がある」などとしてツイッター社からの警告対象となった。
鳥取県は、鳥取市内に住む70代の男性1人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。鳥取県内での感染確認は、合わせて42人となりました。
アメリカの先月の失業率は6.9%となり、6か月連続で改善しました。ただ、このところ新型コロナウイルスの感染が再び拡大していて、雇用環境は予断を許さない状況です。
原爆投下直後に降った「黒い雨」を浴びた人々による訴訟をめぐり6日、厚生労働省が準備している援護区域を見直すための有識者による検討会に、広島県は広島大名誉教授の鎌田七男医師(83)を、広島市は小池信之副市長をそれぞれ推薦すると明らかにした。
米大統領選は6日、開票作業が進み、勝敗を左右する重要州の東部ペンシルベニア州(選挙人数20人)で民主党候補のバイデン前副大統領が共和党のトランプ大統領を逆転した。米メディアが一斉に報じた。バイデン氏が同州で勝利すれば、全米538人の選挙人のうち当選に必要な過半数(270人)を確保する。
米労働省が6日発表した10月の雇用統計(速報、季節調整済み)によると、失業率は前月から1・0ポイント低下し6・9%となった。事前の市場予測(7・7%)を上回るペースで、改善は6カ月連続。景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数は63万8千人増えた。ただ新型コロナウイルス感染症の影響が続いており、失業率の高止まりは長期化する恐れがある。
大手商社7社の令和2年9月中間連結決算が6日、出そろった。新型コロナウイルス流行により資源関連の事業などが苦戦し、最終利益は6社が減益。住友商事の最終損益は赤字となった。事業の一部は持ち直しの動きがあるが、感染再拡大への懸念もくすぶる。
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、中国杯は6日、重慶で開幕し、男子ショートプログラム(SP)で2016、17年の世界選手権3位の金博洋(中国)が4回転ルッツ、4回転-2回転の2連続トーループなどを決め、103・94点で首位発進した。閻涵(中国)が92・56点で2位。
ヤクルトは4-4の延長十回1死一、三塁から広岡がスクイズを決めて勝ち越し点を挙げた。救援のマクガフが4勝目で十回を締めた石山が19セーブ目。中日は八回、堂上の2点二塁打で同点とする粘りを見せたが、谷元が誤算だった。
トヨタ自動車は6日、閉鎖を予定している、子会社トヨタ自動車東日本の東富士工場(静岡県裾野市)跡地に建設予定の先端技術都市「ウーブン・シティ」について、来年2月23日に着工する予定だと明らかにした。
フィギュアスケートの東日本選手権が山梨県で行われ、男子シングル前半のショートプログラムは16歳の佐藤駿選手が4回転からの連続ジャンプなどを決めて首位に立ちました。
新型コロナウイルスの感染拡大後、国内の男子では初めてとなるプロボクシングの世界タイトルマッチが6日夜、都内で行われました。WBO=世界ボクシング機構、フライ級王座決定戦に臨んだ中谷潤人選手がフィリピンの選手に第8ラウンド、ノックアウト勝ちしチャンピオンになりました。
遊技機やゲームなどの事業を展開するセガサミーホールディングスは6日、グループ正社員と契約社員を対象に計650人の希望退職者を募集すると発表した。新型コロナウイルスの影響で業績が悪化しており、コスト削減を進める。募集期間は16日から12月25日まで。特別退職加算金の支給や希望者への再就職支援などを実施する。
宅配便大手のヤマト運輸は6日、10月の宅配便取扱個数が前年同月比20・7%増の1億6842万個だったと発表した。10月の取扱個数としては過去最大。伸び率は平成12年以降で最も高くなった。新型コロナウイルス感染症の流行を受けて、インターネット通信販売による需要が引き続き堅調だった。
オリエンタルランドは6日、東京ディズニーランド(千葉県浦安市)と東京ディズニーシー(同)で、政府の「Go To キャンペーン」が利用可能になるとホームページ上で発表した。観光支援事業「Go To トラベル」の地域共通クーポンや「Go To イート」のプレミアム付き食事券がパーク内などで使えるようになる。
【ワシントン=平田雄介、黒瀬悦成】米大統領選で再選を目指す共和党のトランプ大統領は、複数の激戦州での訴訟や再集計を通じ、仮に一般投票で大統領選挙人の過半数を確保できなかった場合に、選挙の正当性に疑問符をつけることで勝利につなげる方策を模索している。今後、法廷闘争が本格化した場合にどのような事態が起きるのか、2000年大統領選での事例をもとに考察した。
新型コロナウイルスの感染拡大のあとオリンピックの実施競技では国内で初めて開かれる体操の国際大会を前に、来日しているロシアの選手たちが記者会見を行い、去年の世界選手権の個人総合で金メダルを獲得したニキータ・ナゴルニー選手が「東京オリンピック開催へよい方向になることを期待してこの大会に臨みたい」と意気込みを話しました。
参院は6日、立憲民主党の長浜博行元環境相(千葉選挙区)の40代男性公設秘書が新型コロナウイルスに感染したと発表した。秘書は軽症。長浜氏は濃厚接触者と認定され、同日から自宅待機となった。期間は未定という。
楽天は三回に小深田の適時打と鈴木大の適時二塁打で2点を先制した。2点差に追い上げられた六回に岩見の適時二塁打で突き放した。岸が緩急を巧みに使って11三振を奪い、2失点完投で無傷の7勝目。西武は連勝が4で止まった。
【モスクワ=小野田雄一】米大統領選の行方を、旧ソ連構成国のウクライナも固唾をのんで見守っている。ウクライナにとって米国は、ロシアの侵略行為に対抗する上での後ろ盾だ。ウクライナ政府は明確な態度表明を控えているものの、同国メディアや専門家の間では「共和党のトランプ大統領よりも、ウクライナに同情的で理解のある民主党のバイデン前副大統領の勝利が望ましい」とする見方が強い。