カプコンへのサイバー攻撃、不採用者情報も流出か ウェブ上では破棄と説明
大手ゲームメーカー「カプコン」は20日、サイバー攻撃を受けて流出した可能性のある大量の個人情報の中に、採用不合格者の情報も含まれていると明らかにした。選考後に責任をもって書類などを破棄するとウェブサイト上で説明しており、広報担当者は「データは保存していた。説明が丁寧ではなかった」と釈明した。
大手ゲームメーカー「カプコン」は20日、サイバー攻撃を受けて流出した可能性のある大量の個人情報の中に、採用不合格者の情報も含まれていると明らかにした。選考後に責任をもって書類などを破棄するとウェブサイト上で説明しており、広報担当者は「データは保存していた。説明が丁寧ではなかった」と釈明した。
東宝は20日、東京都千代田区の劇場「シアタークリエ」のミュージカル「RENT」の公演中止を30日まで延長すると発表した。出演者とスタッフを対象とする新型コロナウイルスの検査で陽性者は計15人になった。
国際サッカー連盟(FIFA)の倫理委員会裁定部門は20日、ハイチ・サッカー連盟のジャンバール会長が未成年を含む女子選手に性的虐待をしたとして永久活動停止処分と罰金100万スイスフラン(1億1400万円)を科したと発表した。
卓球の世界ランキング上位の選手で争うファイナルは準々決勝が行われ、東京オリンピックの代表に内定している伊藤美誠選手が世界12位の中国の選手にフルゲームの末に競り勝ち、ベスト4に進みました。
– 三井住友銀行 新テレビCM – 八村選手を全力で応援する同世代の行員たちの熱い姿に注目!! 八村塁選手と同世代の応援団を結成! 日本を代表して世界で戦う八村選手を 全力で応援する …
菅義偉(すが・よしひで)首相は20日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議にテレビ会議形式で出席し、「国際的なルールの下での貿易、投資の自由と連結性の強化が『自由で開かれたインド太平洋』を支える」と述べ、自由貿易の推進とインフラなどで域内各国を結ぶ連結性の強化の重要性を強調した。その上で、11カ国による環太平洋戦略的経済連携協定(TPP11)の拡大を目指す姿勢を示した。
テニスの2020年度 全日本学生テニス選手権大会(三重/四日市、ハード)は20日、男女シングルス3回戦、男女ダブルス2回戦の一部が行われた。
「Go Toキャンペーン」について、政府の分科会が、感染が急増している地域での、運用の見直しなどを提言したことを受けて、西村経済再生担当大臣は、早急に対応を検討する考えを示しました。
今春、読売テレビを定年退職し、フリーとなった森たけしアナ(60)が、MBSラジオで12月3日から初の冠番組「森たけしのスカタンラジオ」(木曜後8・0)を担当することが20日、分かった。
金融機関の経営の健全性などを調べる、金融庁の「検査」と日銀の「考査」が2重の負担になっているという指摘が出ています。このため、金融庁と日銀は、金融機関の負担軽減に向けて、具体的な取り組みを話し合う初めての会合を開きました。
アメリカの製薬大手ファイザーは、開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、アメリカの規制当局に対し、緊急使用の許可を20日に申請すると発表しました。アメリカの規制当局に緊急使用の許可を申請するのはファイザーのワクチンが初めてとなります。
新型コロナウイルスとの同時流行が懸念されているインフルエンザについて、今月15日までの1週間に報告された患者の数は23人と例年より大幅に少ない状態が続いています。国立感染症研究所は、引き続き、今後の流行状況に注意するよう呼びかけています。
新型コロナウイルスの影響で閉店した松江市の飲食店の運営会社が、菅義偉(すが・よしひで)首相が食べて気に入ったという看板メニューの復活に向け、クラウドファンディング(CF)を始めた。高級魚ノドグロ(アカムツ)を用いた「のどぐろめし」で、CFの返礼品として家庭向けのものを開発した。コロナ禍で閉店を余儀なくされノドグロの在庫を抱えた末の発想の転換でもあり、運営会社は「のどぐろめしを未来に残したい」と話す。
日本フェンシング協会は20日、日本代表の選手1人が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性反応を示したと発表した。18日まで東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)を利用しており、日本スポーツ振興センター(JSC)はNTCイーストにあるフェンシング専用練習場と大浴場の利用を20日から中止した。
香川県は20日、高松市の40代の女性とさぬき市の70代の男性の合わせて2人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。香川県と高松市は21日午後3時から記者会見を行い、2人の行動歴などについて説明することにしています。香川県内で感染が確認されたのはこれで130人になり、今月15日以降、6日連続の感染確認となりました。
群馬県などは20日、計22人の新型コロナウイルスの感染が新たに確認されたと発表し、県内の新規感染者数は累計で1016人(うち死亡が21人)1000人を超えた。今月に入り13例目となるクラスター(感染者集団)が発生するなど、「第3波」への懸念が浮上している。山本一太知事は「数に過剰反応はしない」と冷静に対処する姿勢を示す一方、インフルエンザとの同時流行が懸念される第3波に警戒感を崩していない。
実は息子と少しばかり言い争いになった。将来、日本ではサッカーとラグビーのどっちの人気が上回るだろうか…という“争点”でだ。もちろん、親子喧嘩(げんか)になるほどの深刻な家族内問題でもないが、その時に「ラグビーが勝る」と主張した者としても「おいおい日本のサッカーよ、大丈夫か?」と心配になるようなお寒い試合内容だった。
女優で映画監督の黒木瞳さんをメインゲストに迎え、介護と介護の仕事について考えるオンライントークイベント「黒木瞳さんと学ぶ介護のおしごと」が今月、介護情報サイト「ゆうゆうLife」で配信された。介護職の女性たちと接した黒木さんは「(介護を)身近なこととして、胸にとめて考えていきたい」と語った。