滋賀県愛荘町のアパートで、55歳の女と19歳の少年がおよそ5か月にわたって同居している25歳の男性に対し十分な食事を与えなかったり暴行を繰り返したりして死亡させたとして、殺人の疑いで警察に逮捕されました。
南座の顔見世興行(12月5~19日)で上方歌舞伎の代表作「廓(くるわ)文章 吉田屋」が上演されるのに合わせ、演目のモデルとなった島原の夕霧太夫をしのぶ特別展が、北座5階「ぎをん思いで博物館」(京都市東山区)で開かれている。今月12日に亡くなった人間国宝の歌舞伎俳優、坂田藤十郎さんが夕霧役を演じた際に着た衣装など、ゆかりの品々が並ぶ。12月20日まで。
ソフトバンクは七回から岩崎が登板。
群馬県選挙管理委員会は25日、県内で活動する政党と政治団体の令和元年分の政治資金収支報告書を公表した。前年繰越額を除く政党と政治団体の収入額は前年比20・0%増の約20億2423万円、支出総額は24・3%増の20億5728万円だった。
静岡県警は25日、新東名高速道路の御殿場ジャンクション(JCT)-浜松いなさJCT間(約145キロ)での最高速度120キロの本格運用を、12月22日午後2時から始めると発表した。中日本高速道路による工事が完了し、同日から同区間の全線が6車線(片側3車線)化されることに伴う措置。対象は普通乗用車やバスで、大型トラックやトレーラーには従来通り最高速度80キロと左側レーン走行の規制が維持される。
京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)で発覚した巨額の研究費不正。飼育施設建設などでの不正支出は総額11億円超にも上り、京大は24日、元所長の松沢哲郎氏(70)=懲戒解雇=ら計6人を懲戒処分とした。同様の不正は各大学で相次いで報告され、社会の厳しい視線にさらされてきた。それでも、研究費不正が後を絶たないのはなぜか。
新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した静岡済生会総合病院(静岡市駿河区)で、職員やその家族、さらには患者に対する風評被害が起きている。静岡県は25日、改めて「誹謗(ひぼう)中傷はあってはならないこと」と訴えた。
群馬県などは25日、18人の新型コロナウイルス感染が新たに確認されたと発表した。管轄別では県が16人、前橋、高崎両市がそれぞれ1人。県内の感染者は1087人(うち死亡が21人)となった。2桁の感染者数は2日連続。
鳥取県は、鳥取市に住む20代の男性と県西部の40代の男性の合わせて2人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
75歳以上の医療費の窓口負担を2割に引き上げる政府の方針をめぐって、自民党が開いた会合では意見が分かれ、下村政務調査会長らに対応を一任し、今月中をめどに党の提言をまとめることになりました。