1月ユーロ圏の消費者物価指数 前年比5.1%上昇 過去最大を更新
ドイツやフランスなどユーロ圏19か国の先月の消費者物価指数は、前の年に比べて5.1%の上昇と、過去最大の伸び率を更新しました。
ドイツやフランスなどユーロ圏19か国の先月の消費者物価指数は、前の年に比べて5.1%の上昇と、過去最大の伸び率を更新しました。
北朝鮮の国営テレビは、キム・ジョンウン(金正恩)総書記が旧正月に合わせて行われた公演を観覧したと伝え、2年間動静が伝えられていなかった、おばのキム・ギョンヒ氏が同席したことが確認されました。父親のジョンイル(金正日)氏の生誕から80年の節目となるのを前に、体制を支える一族の結束を印象づけるねらいがありそうです。
新型コロナの感染者と同居する家族で、濃厚接触者になった場合に求めている待機期間について、後藤厚生労働大臣は、◇感染者の発症日か◇感染対策を講じた日の遅いほうから7日間発症しなければ、解除できるようにすることを明らかにしました。
プロ野球 中日のキャンプは2日目。ドラフト1位のブライト健太選手が立浪和義監督から直接指導を受け、軸足の使い方などを学びました。
プロ野球 楽天のキャンプは2日目。去年の盗塁王で、日本ハムから加入した西川遥輝選手が外野のレギュラー争いに挑んでいます。
プロ野球 オリックスにドラフト1位で入団したルーキーの椋木蓮投手が宮崎でのキャンプで初めてブルペン入りし「自分が抜てきされたときに結果を残せる投手になりたい」と意気込みを話しました。
プロ野球 広島の日南キャンプは2日目を迎え、去年の新人王で抑えの栗林良吏投手が初めてブルペンに入り、課題のコントロール向上を誓いました。
プロ野球、ソフトバンクの宮崎キャンプは2日目、日本代表の栗山英樹監督が視察に訪れ、東京オリンピックで正捕手を務めた甲斐拓也選手などの練習を見守りました。
プロ野球 DeNAの沖縄県宜野湾市でのキャンプは2日目。14年ぶりに古巣に復帰した石井琢朗野手総合コーチが、若手選手を中心に精力的に指導しました。
中国の石炭産出量が過去最高を更新した。国家統計局が1月17日に発表したデータによれば、中規模以上の石…
プロ野球 ロッテの沖縄 石垣島でのキャンプは2日目。去年、中継ぎとして活躍し自己最多の54試合に出場した佐々木千隼投手が「脱力」をテーマにブルペンに入りました。
タレントの熊田曜子さんがみずからのインスタグラムを更新。ミニスカの「ゴルフウェア姿」を披露している。
プロ野球 阪神の沖縄キャンプでは、2年目を迎える佐藤輝明選手が、雨で練習が中断する天候の中でも攻守で課題の克服に取り組みました。
大手金融グループの三菱UFJフィナンシャル・グループの去年12月までの9か月間の決算は、最終的な利益が1兆円余りと、この時期としては過去最高となりました。企業の倒産などが想定よりも少なく、融資の焦げ付きに備えた費用が減少したためです。
北京オリンピックでメダル獲得が期待されるスノーボードスロープスタイルの村瀬心椛選手などが会場で練習しコース上の雪の感触などを確認しました。
ソニーグループの去年12月までの9か月間の決算は、人気映画シリーズの最新作の興行が好調だったことなどから、この期間としては売り上げと営業利益が過去最高となりました。
1月25日、トヨタ自動車の北米法人は、フルモデルチェンジした新しい「セコイア」を発表した。
39歳の永山瑛太と、66歳の役所広司。日本映画を代表する2人の俳優が監督と主演として1本のショートフィルムを作り上げた。冒頭からエンディングまで、ピリッとした緊張感がありながら、ふと笑ってしまうようなユーモアもある。この『ありがとう』という映画がどのように生まれ、作られたのか。永山と役所が『GQ JAPAN』に語った。
【この写真の記事を読む】39歳の永山瑛太と、66歳の役所広司。日本映画を代表する2人の俳優が監督と主演として1本のショートフィルムを作り上げた。冒頭からエンディングまで、ピリッとした緊張感がありながら、ふと笑ってしまうようなユーモアもある。この『ありがとう』という映画がどのように生まれ、作られたのか。永山と役所が『GQ JAPAN』に語った。
【新型トヨタ・セコイアの詳細】1月25日、トヨタ自動車の北米法人は、フルモデルチェンジした新しい「セコイア」を発表した。
日本相撲協会は関脇・隆の勝など6人の関取が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
新型コロナワクチンの3回目の接種を加速させるため、後藤厚生労働大臣は、複数の中小企業が共同で職域接種を実施する際などに支払う補助の上限を、これまでの接種1回あたり1000円から1500円に引き上げることを明らかにしました。
国会では2日、衆議院予算委員会で集中審議が行われ、与野党から新型コロナワクチンの3回目接種を加速するよう求める意見が相次ぎました。これに対して岸田総理大臣は接種人数の目標設定には慎重な考えを示す一方、2回目までと異なるメーカーのワクチンを接種する「交互接種」の有効性や安全性を積極的に発信し、みずからが先頭に立って接種の加速に取り組む意欲を示しました。
新型コロナワクチンの3回目の接種を加速するため、国は企業や大学での職域接種を後押ししていますが、1月31日時点の申請件数は、前回の6割余りとなっています。すでに3回目の職域接種の見合わせを決めたところもあり、専門家は「希望者の正確な予測が難しい中、企業や大学は難しい判断を迫られている」と指摘しています。
新型コロナワクチンの3回目接種をめぐり、防衛省は自衛隊による大規模接種の東京会場について、希望者が多いことから、今月10日から一日の接種枠を5040人に増やすことを決めました。