Новости за 18.02.2022

国連の安全保障理事会でウクライナ情勢をめぐる会合が開かれ、アメリカはロシアによるウクライナ侵攻が差し迫った脅威だと指摘したのに対し、ロシアはアメリカが誤った情報を広げていると反発し、双方の非難の応酬となりました。

メタのバイスプレジデント（VP）兼プロダクト責任者が、女性管理職が自己批判から抜け出してキャリアアップするための2つの方法を明かします。

18日未明、札幌市東区の住宅で火事があり男女2人が病院に運ばれましたが、死亡しました。警察はこの家に住む70代の夫婦とみて身元の確認を急ぐとともに火事の原因を調べています。

「日本が独自に国産の中距離弾道ミサイルを開発したとしても、実際の使用に関しては米軍と協議して調整されることでしょう。ただしその場合でも、日本防衛はあくまで日本政府が責任を持つべきと私は考えています」

アメリカのCNNテレビが崩壊とも評されるほどの衰退をみせている。看板キャスターが不当な情報活動を理由に解雇されたのに続き、社長が社内での男女関係秘匿を理由に辞任した。しかもゴールデンタイムの視聴者数は1年前の10分の1にまで急落したという。

今、中国で「国貨（国産品）」を買う「愛国消費」の機運が高まっている。この背景にあるZ世代の意識と行動について解説する！

米国政府が設定する「ロシアのウクライナ攻撃日」やメディアや評論家が予言する侵攻日が幾度も書き換えられる中、外交交渉が絶え間なく続けられていることは注目されなければならない。ドンバス和平は早くから交渉議題に上っており、外交決着の際の一条件となっていることは確実であろう。

中国に進出している主な日米欧企業はそれぞれ自国企業の団体である中国日本商会（会員企業＜北京のみ＞589社：2021年4月）、中国米国商会（約1000社）および中国EU商会（約1700社）などに所属している。上記3団体は北京に本部を置いているが、北京以外の主要都市にもそれぞれ独立した商会組織がある。

子どもの感性を伸ばす「感性教育」の題材として、五感の中で取り残されていた「嗅覚」を対象とする試みが日本で進められている。人工知能システムも援用し、「香りを言葉に表現する」ことで、子どもたちの香りに対する興味、関心、感性を高めたり、人の感覚の多様性を感じさせたりするものだ。

米メタ（旧フェイスブック）は、これまで主導していたステーブルコイン「リブラ」（現「ディエム」）の計画から撤退する旨を公表した。この背景について、元日銀局長の山岡浩巳氏が考察する。

世界の原油生産量の3％を占めるロシアから欧州への原油輸出が停止すれば、原油価格が高騰するのは必至だ。今後しばらくの間はウクライナを巡る緊張状態が原油相場を牽引する要因になることは間違いない。

最近、韓国で高級ブランドと関連して、インターネット上で途方もない話題を振りまいた女性がいた。彼女の名前は「freeジア」。登録者数191万人のユーチューバーかつインフルエンサーで、モデル、ビューティークリエーターなど様々な肩書きを持つ。20代という年齢ですべてのものを手に入れたように見えたfreeジアだが、あたかも魔法が解けたかの如く、彼女は一瞬にしてすべてのものを失った。

団地を舞台にした映画には傑作が多い。是枝裕和監督は育った団地で『海よりもまだ深く』を撮った。『家族ゲーム』『はちどり』・・・。そういえば、阪本順治監督はずばり『団地』でSFコメディを手掛けた。ロンドンの貧しい公共団地にエイリアンが襲来する『アタック・ザ・ブロック』というのもあった。もしかして、SFと団地って意外と取り合わせがいいのかも。『GAGARINE／ガガーリン』はパリ郊外に実在した団地を舞台にしたドラマだ。

一般的に儀礼の行列から発展したと考えられている「大名行列」。この行列の編成様式に注目した歴史家・乃至政彦氏は、その起源は上杉謙信が武田信玄に大勝した「川中島合戦」の軍隊配置にあったと解く。「武士の行列」を大解剖した乃至氏の書籍「戦う大名行列」の発売を記念し、序章を公開する。

岸田文雄首相が2月17日、1カ月半ぶりに記者会見を開いた。昨年8月26日、岸田首相は自民党総裁選への出馬表明記者会見で「国民の協力や納得を得るための言葉が大切だ」と力説し、その後も「丁寧に説明する」と口癖のように繰り返してきたが、その「有言“不実行”」ぶりには驚くしかない。

日銀・黒田総裁の目標としたインフレ目標2％が実現する日は遠くないが、それは日本が「新型スタグフレーション」に苦しむ日かもしれない。

濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』が米アカデミー賞の作品賞など4部門にノミネートされた。日本映画が作品賞にノミネートされるのは初めてのことだ。同作の一つの特徴は「男性性」を繊細に描いている点にある。男性性について研究する「男性学」や、男性性の解放を考える「メンズリブ」の視点からは、同作がどう見えるのか。『マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か』（集英社新書）などの著書がある批評家の杉田俊介氏が読み解く。