原油価格は「ロシア制裁厳格化」で上昇する可能性 G7の「輸入禁止」でも需給はあまり緩まない? | 市場観測 | 東洋経済オンライン
原油先物価格が1バレル=100ドルを超える水準で高止まりをしている。「ゼロコロナ政策」に固執する中国の…
原油先物価格が1バレル=100ドルを超える水準で高止まりをしている。「ゼロコロナ政策」に固執する中国の…
フランスでは、大統領選挙で再選を果たしたマクロン大統領が内閣改造を行い、経済相を留任させてウクライナ情勢に伴う物価高騰などへの対応に当たらせる一方、新たに、エネルギー問題を専門に担当する閣僚を任命し、エネルギー分野での自立を目指す姿勢を鮮明にしました。
世界3大映画祭の1つ、フランスのカンヌ映画祭で、斬新な作品を集めた部門にノミネートされた早川千絵監督の作品が上映され、観客から大きな拍手が送られました。
ドイツで開かれたG7=主要7か国の財務相・中央銀行総裁会議は、ウクライナへの財政支援を拡大するとともに、ロシアに対する厳しい制裁を続けていくことで一致しました。
オーストラリアの総選挙は、投票が始まりました。最大野党・労働党の支持率が与党・保守連合を上回る中、およそ9年ぶりに政権が交代するかどうかが焦点となっています。
札幌市が招致を目指している2030年の冬のオリンピックの開催地について、IOC=国際オリンピック委員会は20日、来年開かれるIOC総会で決定する見通しを示しました。
ここのところ進んだ円安に対して、方々から「悪い円安」論の大合唱が聞こえる。筆者の手元にある経済誌の…
映画『大河への道』公開初日舞台あいさつが20日、東京都内で行われ、出演者の中井貴一、松山ケンイチ、北川景子、岸井ゆきの、和田正人、田中美央と中西健二監督が登壇した。 本作は、立川志の輔の新作落語「大河への道-伊能忠敬 …
IOC=国際オリンピック委員会の総会で、ロシアによる軍事侵攻によって、これまでに51人のウクライナのアスリートが死亡したとする報告がありました。
「BA.2」や「BA.4」など新型コロナウイルスのオミクロン株のさまざまなタイプについて、東京大学などのグループが抗体を使った治療薬の効果を調べたところ、多くの薬で効果が下がっていたとする細胞実験の結果を公表しました。
20日のニューヨーク株式市場は売り買いが交錯する展開となり、ダウ平均株価の終値は3営業日ぶりにいくぶん値上がりしました。一方、ダウ平均株価の週末の終値が前の週より値下がりするのはこれで8週連続で、99年ぶりの長さとなり、株価の下落傾向が鮮明になっています。
異色の新刊『原郷の森』を上梓した横尾忠則さん(85歳)は、これまでどんな本を読んできたのか。衰えることのない創作を続ける芸術家の「愛読書」に迫った。
アメリカ軍制服トップが、「台湾は防衛可能な島」として、「台湾有事」が発生してもアメリカ軍は派兵しな…
著名な育児論や教育法はたくさんあるけれど、理想通りにいかないのが子育て。だからこそ、机上の空論ではなく、実際に日々悩み、模索しながら子育てに向き合ってきた先輩たちのリアルな声が聞きたい。そんな思いから、独自の育児をしてきた先輩パパママたちの“子育て論”を聞く本連載。今回は、大家族シリーズ『7男2女の大家族 石田さんチ』(日本テレビ系)のお母さん、石田千惠子さんの元へ。後編では、千惠子さんが子育て中に心の支えとなったことを聞く。さらにそこから考える、現役世代へのメッセージとは?
大規模なロックダウンが続く上海で5月16日、向こう1カ月半かけて段階的に制限を解除していく方針が発表された。「希望の光が見えてきた」と言いたいところだが、市民にとっては「まだまだ封鎖状態が続くということか」とプラスにとらえられない気持ちの方が大きい。
「目の見えない」白鳥さんと「アートを見にいく」──。盲目の美術鑑賞者とおよそ2年間のアートの旅を経て著者が得たものは何か。『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』を上梓した、ノンフィクション作家の川内有緒氏に話を聞いた。
これまで新型コロナの感染者が一人もいないと主張してきた北朝鮮だが、感染力の強い「オミクロン型」の感染者が見つかったと5月12日に初めて公式発表した。コロナワクチンの接種が全くなされていない上に、医療体系が劣悪な北朝鮮にとっては、まさに地獄の門が開いたようなものだ。
ウクライナ軍は4月頃から、同国で2番目に大きい都市ハルキウ正面で、ロシア軍に対して反撃を行い、特に5月から攻勢をかけ、5月17日にはハルキウの大部分を奪還した。この成果は、ロシア軍が特に攻勢を仕掛けるハルキウ州の都市イジュームの後方連絡線を遮断しようとする狙いで、米欧から供与された兵器を実際に運用できるようになったことにある。
5月18日、内閣府から公表された2022年1~3月期の実質GDP成長率(1次速報値)は、前期比年率換算で▲1.0%と、2四半期ぶりのマイナス成長に転落した。2021年1~3月期から1四半期ごとにプラスとマイナスを繰り返しており、日本経済がパンデミック局面から抜け出せずに足掻いている様子がよくわかる。
2022年4月、国土交通省が東京メトロ有楽町線と南北線延伸に関する事業許可を出したが、メトロ以外でも首都圏各線の新線・新駅計画が続々と進行中だ。今後不動産など資産価値が高まりそうな注目エリアを紹介しよう。
山口県阿武町から新型コロナウイルス対策関連の給付金4630万円を誤って振り込まれた男。「返せない」とされていたお金は、海外のネットカジノ数社で使われていたことが発覚したが、近年「ネットカジノの沼」にはまり込んで抜け出せなくなっている人も多い。ギャンブル好きな30代OLの生々しい体験談を紹介する。
プーチンにとって、これは耐え難い事態だ。5月18日、フィンランドとスウェーデンがNATOに加盟申請した。両国にとって、安全保障政策の大きな方針転換であるとともに、ヨーロッパの戦略環境も変化する。ただNATO加盟は、30の全加盟国の賛成がなければ実現しない。そして今、トルコが両国の加盟に反対を明言している。その理由は何なのか。そして、今後のNATO内の協議はどうなるのか。
韓国の現代自動車が2月に日本に再進出すると発表してから、3カ月が経過した。現代自動車について、日本の経済評論家で作家の渡邉哲也氏が興味深いツイートをしていた。「韓国車は日本ではとても希少価値が高い」。