ジョコ「左利きは難しい」
22日に開幕するテニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は21日、第1シードのN・ジョコビッチが記者会見に登場し、ドローについて言及した。
22日に開幕するテニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は21日、第1シードのN・ジョコビッチが記者会見に登場し、ドローについて言及した。
21日に投票が行われたオーストラリアの総選挙で、地元メディアは最大野党・労働党が議会下院で勝利し、9年ぶりに政権が交代する見通しになったと伝えています。
北欧のフィンランドとスウェーデンの首脳は、21日、NATO=北大西洋条約機構への加盟をめぐりトルコのエルドアン大統領と相次いで電話会談しましたが、エルドアン大統領は、改めて両国の加盟に難色を示しました。
北海道の知床半島沖で観光船が沈没した事故で、22日、現場海域では強風が予想されることから、国土交通省は船体の引き揚げに向けた作業を中断することにしています。サルベージ会社の作業船は夕方、港から現場海域に向かい、23日以降の作業再開に備えることにしています。
4月13日に日本導入を発表し、注文受け付けを開始したプジョーの新型「308」は、トヨタ「カローラ」やフォ…
新型コロナウイルスのうち、現在主流になっているオミクロン株に感染したあと後遺症が出た人は、以前に広がった新型コロナウイルスの場合の10分の1ほどだったことが、国立国際医療研究センターなどの調査でわかりました。ただ、オミクロン株の感染者数は格段に多く、後遺症に悩む人は多くなるおそれがあるとしています。
環境研究の「触れる化」を掲げてクラウドファンディングに挑戦中の国立環境研究所の五味馨さん。福島の復興と環境研究の情報をわかりやすく、面白く発信するために立体地図へ投影する双方向型コンテンツの開発に取り組んでいます。プロジェクションマッピング「3Dふくしま」とはどんなものなのか? 平面の地図や動画ではない、立体地図ならではの利点はどこにあるのか、くわしく解説していただきました。
ロシアの数十兆円単位のドル・ユーロ建て資産も凍結され、民主主義の先進国であるカナダの平和的なデモに参加した人たちの銀行口座も凍結されました。
中国で急成長していた「ラッキンコーヒー」は2020年、米国で破産申請するなど、ブレーキがかかっった。ところが1年を経た現在、ラッキンコーヒーはみごとに復活した。その要因を分析した。
中国経済を牽引する重要拠点、上海から駐在員が続々と引き揚げを始めている。外国人だけにとどまらない。上海の混乱に見切りをつけた中国人が「自由」を求めて脱出し始めた。
「イクメン」という言葉が定着して久しいこのごろ。国も、育休の提供を積極的に企業に呼び掛けている。しかし、「父親の時間」を拡大された男性たちは、はたして「親」として効果的に機能しているのだろうか。『イクメンの罠』を上梓した、MP人間科学研究所代表・榎本博明氏にお話を聞いた。
レジ袋有料化とコロナ禍のダブルパンチを食らいながらも、たくましく存在感を発揮している会社が福井県敦賀市にある。宮元武利氏(51歳)が代表取締役を務めるミヤゲンだ。リーマンショック、レジ袋有料化、コロナ禍と数々の試練を乗り越えると、2021年には医療用の長袖プラスチックガウン「EASY脱着ガウン」を発表。グッドデザイン賞金賞を受賞した。同社の強さの秘密を探る。
『カムカムエヴリバディ』『とんび』『三丁目の夕日』──。この3つの作品にはある共通項がある。家族がテーマになっている点と、岡山がロケ地になっていることだ。なぜ、岡山県ばかりがロケ地に多く選ばれるのか。
近年、非正規労働の現場で、しばしば「おじさん」を見かける。しかも、いわゆるホワイトカラーの会社員が、派遣やアルバイトをしているケースが目につくようになった。45歳定年制、ジョブ型雇用、そしてコロナ──。中高年男性を取り巻く雇用状況が厳しさを増す中、副業を始めるおじさんたちの、逞しくもどこか悲壮感の漂う姿をリポートする。
「建国以来の大動乱だ」。北朝鮮の金正恩総書記は5月14日、党中央委員会政治局協議会の席でこう述べた。大動乱とは、新型コロナウイルス感染者の激増のことだ。これまで北朝鮮は「新型コロナウイルス感染者ゼロ、コロナ清浄地帯」と主張してきたが、一転して感染爆発に至った背景にはいったい何があるのだろうか。