海外メーカー 日本に主力のEV投入 市場の拡大見込み攻勢強める
中国やヨーロッパなどで電気自動車=EVが普及する中、海外の有力メーカーは日本でも主力のEV専用モデルを投入するなど、市場の拡大を見込んで攻勢を強めています。
中国やヨーロッパなどで電気自動車=EVが普及する中、海外の有力メーカーは日本でも主力のEV専用モデルを投入するなど、市場の拡大を見込んで攻勢を強めています。
【難読漢字】「具に」って読めますか?読めないと恥ずかしい
現在のドイツの源流になった神聖ローマ帝国。その初代皇帝・オットー1世の人生は戦いにまみれたものだった。身内からの反乱にイタリア遠征、そして強敵ハンガリーとの戦争。オットー1世の生涯を辿ることで、中世ヨーロッパが見えてくる。
北朝鮮の挑発的なミサイル発射が続いている。11月18日に行われた発射実験では「火星17型」とみられるミサイルが発射され、最高速度マッハ22、最高高度6000km超に達した。射程は1万5000kmを超え、アメリカ全土を射程に収める可能性もある。北朝鮮にとって念願だった新型ICBM(大陸間弾道ミサイル)は、ほぼ完成したと言っていいだろう。
総理を退いて以来、目立たず騒がず「ご隠居」のように振る舞ってきた。だが全ては、再起のための芝居だったのだ。政権を吹き飛ばす嵐のあと、最後に立っているのは、この男だけかもしれない。
総理を退いて以来、目立たず騒がず「ご隠居」のように振る舞ってきた。だが全ては、再起のための芝居だったのだ。政権を吹き飛ばす嵐のあと、最後に立っているのは、この男だけかもしれない。
このところ岸田政権の閣僚の辞任が続いている。このような事態を招いてしまった原因は、どこにあるのだろうか? 思うに岸田首相が「安倍元首相が担っていた役割に徹しきれなかった」ことが、最大の要因だと考えられる。
最近、欧州では、環境保護団体が気候変動対策を訴えるため、名画を攻撃する事件が相次いでいます。環境活動家たちは、ポスト印象派の画家ゴッホの「ひまわり」にトマトスープをかけ、印象派の画家モネの「積みわら」にマッシュポテトが投げ付け、バロック期の画家フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」には頭をこすり付け、トマトスープをかけました。同様の事件が多発しており、世界的な話題になっています。日本でも一部の識者だけでなくSNS上で批判が広がっています。
現役時代には、相性が悪い人とも付き合わざるを得なかった。先輩・後輩、上司・部下といった人間関係が実は苦手で、そんな悩みも退職すれば解消されるはずだった。ところが―。「勤務先のOB会のメンバーは年配者が多く、食事会やゴルフコンペなど、定年後も面倒な幹事やクルマの運転を押し付けられるケースは多いものです。ただでさえ、元上司や元先輩と顔を合わせたくない人にしてみれば、楽しいわけがありません」(精神科医の保坂隆氏・70歳)
70歳を過ぎたら、生きる目標なんて大それたものは、もう必要ないだろう。肩の力を抜いて、一日一日を好き勝手に過ごせばいい。作家・嵐山光三郎氏(80歳)が語る。「頑張らない、無理をしない。無為自然、なすがままに冗談を言いながら生きていればいいんだよ。僕は、昨日は夜中2時に寝て、起きたのは昼ごろ…」
今年も「紅白」がやってくる。11月16日には出場者が発表された。その未明に放送されたアニメ「ヤマノススメ Next Summit」(BS11など)7話では、主人公の女子高生が大晦日の予定を聞かれ、「特に何もないよ。紅白見るくらい?」と答える場面があった…
政府がNISA(小額投資非課税制度)恒久化などを柱とする資産所得倍増プランの具体策を明らかにした。所得から投資へという流れを確立し、岸田流の「新しい資本主義」を実現したい意向だが、現状では大きな落とし穴がある。
世界の人口が80億を突破した。国連人口局は、公衆保健と栄養、個人衛生と医学の発展による人間の寿命の増加と、一部の国で高く維持されている出産率のおかげだと説明した。そんな中、韓国は…
ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる30日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。(日本とウクライナは7時間、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
北アフリカのモロッコで開かれている、ユネスコの無形文化遺産への登録を決める会議で、日本が提案した盆踊りなどお囃子に合わせて踊る民俗芸能「風流踊」は、早ければ日本時間の30日夜、登録が決まる見通しです。
全国有数のダイビングスポットとして知られる和歌山県串本町の海中に、クリスマスツリーが設置されました。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、ロシア産天然ガスの依存からの脱却を急ぐドイツは、中東のカタールから初めて長期間のLNG=液化天然ガスの供給を受けることになりました。
日本の経済成長を議論するうえで、「生産性の低さ」は大きな課題となっている。労働生産性を見ると、主要…
「東大に入学して、驚きました。まわりの東大生たちは、勉強にかぎらず、語学、プログラミング、スポーツ…
11月11日、セブン&アイHDは傘下の百貨店、そごう・西武を米投資ファンドのフォートレス・インベストメント・グループへ売却することを発表した。注目されるのは、そのフォートレスとヨドバシが計画する「西武池袋本店」への出店だ。
新たな金融サービスや業務効率化を実現するために、金融機関、フィンテック事業者、IT関連企業に期待されることは何か。また、それらを金融庁はどのような施策で推進し支援していくのか。金融のこれまでと現在、そして将来像を金融庁総合政策局参事官の柳瀬護氏が解説する。
「場」つくり総務の仕事を13年間携わり、その後もHLD Labで活動を続ける著者が、総務プロフェッショナルが担う「場」つくりの実践法を解説する。
29日、東京・八王子市の東京都立大学で、教授で社会学者の宮台真司さん(63)が刃物のようなもので首などを切りつけられ重傷を負った事件で、現場から逃走した男は宮台さんとは面識がないとみられることが捜査関係者への取材で分かりました。警視庁は殺人未遂の疑いで現場から逃走した男の行方を捜査しています。
長野県議会議員が去年9月、塩尻市の自宅で妻を殺害したとして逮捕された事件で、議員は当日、長野市内の議員会館に宿泊していたと説明していましたが、捜査関係者への取材で、議員の車が議員会館のある地域と塩尻市周辺の地域とを往復していたことを示す電子データを警察が把握していたことが分かりました。議員は容疑を否認しているということです。
国会は30日、参議院予算委員会で今年度の第2次補正予算案の審議が始まります。与党側は来月1日に予算案を成立させたうえで速やかに旧統一教会の被害者救済のための法案の審議に入り、野党側の理解を得て成立を図りたい考えです。