日韓外相が会談 「徴用」めぐる問題 早期解決へ意思疎通で一致
林外務大臣は訪問先のドイツで韓国のパク・チン外相と会談し、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題の早期解決に向けて、緊密な意思疎通を継続していくことで一致しました。また北朝鮮による弾道ミサイルの発射を強く非難しアメリカも含め、緊密に連携していくことを確認しました。
林外務大臣は訪問先のドイツで韓国のパク・チン外相と会談し、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題の早期解決に向けて、緊密な意思疎通を継続していくことで一致しました。また北朝鮮による弾道ミサイルの発射を強く非難しアメリカも含め、緊密に連携していくことを確認しました。
18日、北朝鮮が発射した弾道ミサイルは、ICBM=大陸間弾道ミサイル級の「火星17型」の可能性が指摘されています。防衛省はミサイルの詳しい分析を進めるとともに、北朝鮮が今後、予定されている米韓合同軍事演習などに強く反発していることなどから、警戒と監視を続けています。
“ペットの看護師”とされる新たな国家資格「愛玩動物看護師」の初めての試験が19日、全国で行われます。ペットの高齢化や動物の医療の高度化が進む中、診療の補助を担う役割として期待されています。
近年、マンション価格が高騰しています。とりわけ東京都内では、1億円を超える高額のマンションが次々と…
2月前期の作品別CM好感度調査では、木村拓哉と芦田愛菜が本人役で出演するリクルート『タウンワーク』のC…
「毎月10万円の赤字、何もできない「中流以下」を生きる」と題した「年収520万円」48歳男性へのインタビューをお届けする。
『虚ろな革命家たち 連合赤軍 森恒夫の足跡をめぐって』(集英社)は、連合赤軍の実質的な主導者であった森恒夫を軸に、組織が同志を手にかけていく「総括」に至った背景を探っていくルポルタージュだ。本作で開高健ノンフィクション賞を受賞した著者の佐賀旭さんは、1992年生まれの30歳。リアルタイムでは連合赤軍を知らない世代である佐賀さんは、なぜ連合赤軍、森恒夫を自身のテーマとするに至ったのか。事件から50年を経た現在において、かつての惨劇を知ることは何を意味するのか。今回、佐賀さんにお話をうかがった。(取材・文=若林良)
友人や家族、同僚に連絡するのも、ネットや動画を見るのも、スマホが1台あればできてしまう。しかし、その小さな画面との付き合い方を間違えれば、「スマホ失明」を招き得るリスクがあることは度々指摘されてきた。その危険度を下げるには生活の中で「何」が重要なのか―。
みなさんは、「化石」と聞くと、何を思い浮かべるでしょうか? 化石によって"存在が証明される生物"を「古生物」と呼び、古生物の姿や生き様、生存当時の環境、そしてその進化と絶滅について研究する学問が「古生物学」です。古生物をめぐる歴史について、とくにここ十数年で得られた新たな知見に注目して、見ていきます。まずは、生物の種類が徐々に増えてくる「エディカラ紀」から「カンブリア紀」の古生物たちです。
【意識のアップロード】意識のアップロードを現実のモノとする際に、技術的な問題だけではなく、人材、資金力も大きな壁として立ちはだかる。 しかし、日本の平均的なベンチャー調達額はアメリカの1/20しかない。果たして日本のAI業界に未来はあるのか。
「エッセンシャル・ワーカーの劣悪な労働環境には、労働価値基準の根深い闇が存在する」のはなぜ?
ラーメンの価格が、外国では日本の2倍も3倍もする。こうなるのは、日本の賃金が低いからだ。しかし、「日本は賃金が低いが、物価も安いから問題ない」とは言えない。事実、2022年には、物価は高騰したが賃金は上がらなかった。
野村克也氏が亡くなってから3年目になる。それを前に、野村さんを偲ぶ本が出た。『野村克也は東北で幸せだったのか』(徳間書店)。
驚いたのは09年に、阪神優勝の際に道頓堀川に投げ込まれた「カーネル・サンダース人形」が水中から救出されたときのこと。
日々どこかで『終活』という言葉を目にしたり、耳にするようになりました。就活は、就職をすることがゴール。婚活も結婚することが終着点。妊活にしても、しかりです。ところが『終活』は何をさし、何がゴールなのでしょうか。
私はベニガオサルを研究すべく、2015年、大学院博士課程進学と同時に単身タイ王国にやってきて、タイ中部にあるペッチャブリー県にある保護区に長期調査拠点を構築しました。そこでは、研究・調査には直接関係のない「裏側」の部分で海外生活ならではの苦難に直面しました。
島袋寛子が離婚した。2017年に12歳下で大衆演劇出身の俳優・早乙女友貴と結婚したが、約6年で終止符。なお、彼女がSPEEDの一員としてデビューした年、早乙女は生まれている。結婚当時はそのあたりも話題になった…