秋本真利衆議院議員 受託収賄で起訴へ 詐欺も捜査 容疑を否認
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洋上風力発電事業をめぐる汚職事件で逮捕された秋本真利衆議院議員について、東京地検特捜部は、勾留期限の27日、受託収賄の罪で起訴するものとみられます。特捜部はこのほか、新型コロナの経済対策として国が支給した持続化給付金の不正受給に関わったとして、詐欺の罪でも起訴する方向で捜査を進めているものとみられます。関係者によりますと、秋本議員はいずれの容疑も否認しているということです。