福島第二原発の４基 廃炉を今月中にも正式決定へ 東京電力
東京電力は東日本大震災以降、運転を停止している福島第二原子力発電所について４基すべてを廃炉にすることを今月中にも正式に決定する方針を固めました。
東京電力は東日本大震災以降、運転を停止している福島第二原子力発電所について４基すべてを廃炉にすることを今月中にも正式に決定する方針を固めました。
プロ野球 西武の中村剛也選手が19日のオリックス戦で今シーズン15本目のホームランを打ち、史上20人目となる通算400本のホームランを達成しました。
いわゆる徴用工訴訟をめぐり、日韓請求権協定に基づく仲裁委員会の設置を韓国政府が拒否したことに対し、経済界からは「極めて遺憾。国際法上のルールで、戦後積み上げた両国の枠組み自体を覆しかねない」（日本製鉄の進藤孝生会長）と韓国側に再考を求める声が相次いだ。
韓国産業通商資源省の李浩鉉（イ・ホヒョン）貿易政策官は１９日の記者会見で、日本政府による対韓輸出管理の厳格化をめぐり、局長級による協議を２４日までに開催するよう日本側に訴えた。これに対し、経済産業省の岩松潤貿易管理課長は１９日、会見し「国内の運用見直しで、協議する性質のものではない」として拒否する考えを改めて示した。今後のやり取りについては、「事務レベルでメールを中心に続ける」と述べた。
【ワシントン＝黒瀬悦成】トランプ米大統領が有色人種の民主党新人下院議員４人に対し「米国が嫌なら国を出て行け」などと発言した問題が引き続き波紋を広げている。「人種差別的」と非難された一連の発言に、議会共和党の間では来年の大統領選や議会選に響きかねないとして懸念も強まり始めている。
【南京（中国）共同】来年の東京五輪で初採用されるスケートボード・パークの五輪予選対象大会第２戦、国際オープンは１９日、中国の南京で行われ、女子は１３歳の岡本碧優（Ｐｒｏｓｈｏｐ Ｂｅｌｌｓ）が５０・００点で優勝するなど日本勢が表彰台を独占した。岡本は６月のデュー・ツアー（米国）に続く五輪予選対象大会２連勝。
１９日のプロ野球、楽天－ソフトバンク（楽天生命パーク宮城）で八回まで走者を一人も許さない好投を披露しながら、惜しくも完全試合を逃した楽天の美馬学は、試合後のインタビューで悔しさをにじませた。
サッカーの国際親善試合「明治安田ワールドチャレンジ」が１９日、横浜市の日産スタジアムで行われ、Ｊ１で３連覇を狙う川崎がイングランド・プレミアリーグの強豪チェルシーを１－０で破った。
ＤｅＮＡは一回１死一、二塁からロペスの２１号３ランで先制した。平良が６回３安打無失点と好投して２勝目。九回に１点差を守った山崎は１８セーブ目を挙げた。
兵庫県尼崎市立尼崎高校の体罰問題で、市教育委員会は１９日、体罰が確認された男子バレーボール部と硬式野球部で部長やコーチをしていた教諭ら６人を停職や減給の懲戒処分にした。
タイヤ製造大手、住友ゴム工業（神戸市）の元従業員７人がアスベスト（石綿）を含む「タルク粉塵（じん）」などを吸い込み中皮腫や肺がんを発症したとして、遺族らが計約１億３千万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁（江口とし子裁判長）は１９日、７人全員の発症と業務との因果関係を認め、同社に計約１億円の支払いを命じた。
韓国で行われている水泳の世界選手権、アーティスティックスイミングのチーム、フリールーティン決勝で日本は４位でメダルに届きませんでした。
男に放火され33人が死亡した「京都アニメーション」。全国各地で、現場で、ファンたちが思いを寄せています。
ロッテは１９日、日本ハム１５回戦（札幌ドーム）に３－５で敗戦。札幌ドームでは今季７戦全敗、昨季からは９連敗となった。
国際親善試合「明治安田生命Ｊリーグワールドチャレンジ」が１９日、日産スタジアムで行われ、Ｊ１川崎がイングランド・プレミアリーグのチェルシーを１－０で破った。後半４２分に、ＭＦ中村憲剛（３８）のアシストからＦＷレアンドロダミアン（２９）が決勝ヘッドを決めた。
ロッテのブランドン・レアード内野手（３１）が１９日、日本ハム１５回戦（札幌ドーム）に「４番・三塁」で出場。４点を追う七回、左翼席へ２６号２ランを放った。
西武の今季主催試合の観客動員数が１９日のオリックス戦で、１００万人を突破。プロ野球の観客動員数が実数発表となった２００５年以降、最速となる４０試合目での達成となった。
サッカーのタイＡ代表と東京五輪を目指すＵ－２３（現Ｕ－２２）代表の兼任監督に就任した、前日本代表監督の西野朗氏（６４）が１９日、東京・千代田区のホテルニューオータニで就任記者会見を行った。
吉本興業は１９日、同日付けでお笑いコンビ、雨上がり決死隊・宮迫博之（４９）とのマネジメント契約を解消したことを発表した。また、今回の件について、会見は開かないことも明らかにした。
本格的な夏の到来を前に、マネックス証券は１９日、気温が上がるほど利率が高くなる円建て社債の販売を始めたと発表した。歴史的な低金利環境が続く中、身近な気温の動きと債券の利率を関連づけることで、個人投資家に債券投資の魅力を広める狙い。