【働き方ラボ】ビジネスパーソンにとっての「帰省」とは? コロナ禍に考える親の「終活」支援【常見陽平】
結婚情報誌『ゼクシイ』は、盆と正月に男性読者比率が上がるのだという。帰省に合わせて、家族に挨拶をし、結婚の準備を始めるからだ。そう、盆と正月は本来、帰省シーズンなのである。
結婚情報誌『ゼクシイ』は、盆と正月に男性読者比率が上がるのだという。帰省に合わせて、家族に挨拶をし、結婚の準備を始めるからだ。そう、盆と正月は本来、帰省シーズンなのである。
韓国では7月27日に2021年4-6月期の四半期GDP成長率が公表された。物価変動を除いた実質値の季節調整済み(以下、すべて同様)前期比で0.7%増であり、同年1-3月期の1.7%と比較して落ち着いた成長率となった。
鉄道各社が実施している「乗継割引」の制度を使うといろいろな場面で運賃を大幅に安くできる。制度と方法…
長引くコロナ禍でも、首都圏での中学受験熱は勢いが削がれる気配はない。ヒートアップするうちに、いつしか家庭が進学塾に、進学塾が家庭になってしまっていると塾講師歴27年の筆者は警鐘を鳴らす。進学塾と家庭の役割が入れ替わるとは、どういうことなのだろうか。
「cocoromi」は不妊治療における情報を当事者自身が蓄積し、活用できるデータベースサービス。従来の不妊治療の課題をデータの力で解決したいと、vivola 角田夕香里氏が2020年に立ち上げたものだ。cocoromiが目指すことと、さらにその先に見ている未来について聞いた。
「お盆」の「盆」とは仏教でいう盂蘭盆会を略したものである。また、盆は霊への供物を置く「お盆」を意味することから、いつしか祀られる精霊を指すようになった。お盆の時期、ご先祖様の霊や亡くなってしまった大切な人の魂が帰ってくると古来より信じられている。
コロナ禍のなかで東京五輪が開催できたことを、IOC首脳陣は極めて高く評価し、感謝している。だが、IOC以上に菅首相と小池都知事に感謝しているのは中国共産党指導部であろう。
北朝鮮で注目されている職業の一つに、燃油販売所で働く「燃油販売員」がある。燃油販売所はいわゆるガソリンスタンドで、燃油販売員は実際に給油する職員を指す。コメ1kgが5500ウォンの北朝鮮で、月給5000ウォン未満の燃油販売員はコメ1kgすら買えないが、人気の職業となっている。なぜ、人気があるのだろうか。
北朝鮮軍の動向は、2021年1月の軍事パレード以降、演習・訓練の情報もなく、低調で静かな気配だ。北軍は今、何を行っているのか、動きがなかなか見えてこない。新型コロナウイルス感染防止の影響なのか。しかし、水面下では南進の計画を着々と進めているようなのだ。
「この差はいったいどうしてだろう?」。2021年8月8日の東京オリンピック閉幕直後に発表になった「菅首相支持率3割切る」という日本からの報道を見て、知人の韓国人企業経営者は首をかしげた。同じように新型コロナ対応に苦慮しながらも、韓国の文在寅(ムン・ジェイン=1953年生)の支持率は「コロナ危機」のたびに上昇しているのだ。
新型コロナウイルス感染症の「急性期」に見られる病状のメカニズムと、原理を押さえた対処法について、現時点で知られている分子レベルからの病理、薬理をこのコラムでは平易に解説しています。しかし、いまだ新型コロナ症状の全貌が知られているわけではありません。その典型が「後遺症」です。
中国が、権威主義体制の暴力性を利用した徹底的な管理コントロールによってゼロ・コロナ作戦を展開してきた中、突如「コロナとの共存」を訴える意見が現れネットで盛り上がった。