東京 伊豆諸島 青ヶ島村付近に記録的な大雨 災害の危険迫る
気象庁によりますと、東京 伊豆諸島の青ヶ島村付近では、レーダーによる解析で、午前5時半までの1時間におよそ110ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。災害の危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、東京 伊豆諸島の青ヶ島村付近では、レーダーによる解析で、午前5時半までの1時間におよそ110ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。災害の危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。
企業が社員に「副業」を勧めるようになって久しい。でも「一体何をすれば…?」と戸惑う人も多いだろう。元P&G社員で、現在は貿易商社「ワッション」を営む山下貴史氏は、「何かを始めたい、けど、何をやっていいかわからないという人は、自分の興味関心や好奇心を活かせる『個人貿易業』について考えてみるべき」と説く。ひと昔前までならハードルが高くて手も出なかったが、いまはネットと技術の発達によって、誰でも「個人貿易業」を始めることが可能になっているという。もちろんリスクもあるが、山下氏はひとりで始める貿易業を「ひとり商社」と名付け、その魅力と面白さ、そしてビジネスとしての可能性を研究している。円安が進み、経済の不安定化が言われるこの時代に、「自分の知識とチャレンジで安定した収益をあげる」ためのひとつの方策である「ひとり商社」のススメとはーー
現代ビジネス少女マンガ部では、平成期にマンガ誌「花とゆめ」に連載されていた懐かしのマンガをリレー形式で紹介します。今回は「世界でいちばん大嫌い」!
明石家さんま、柏木由紀、はるな愛、水野美紀……。テレビ番組のなかで飛び出した著名人の「問題発言」をプレイバック。あの人気芸人、国民的アイドルたちから飛び出した驚きのエピソードとは!?
こと仕事で自分の思い通りになることは、ほとんどない。この身も蓋もない「真実」を直視して、成功の呪縛からもっと自由になろう。そうすれば目の前の仕事に対し、もっと気楽に、淡々とやり続けることができる。 厳しいようで緩い、緩いようで厳しい、でも根本において割と緩いーー、絶対悲観主義者の著者が実践してきた「GRIT無用、レジリエンス不要」の仕事の哲学『絶対悲観主義』がら注目の章をピックアップして紹介。
日本の教科書が教えてきたアジア史は、いわば中国中心の見方だった。しかし、それではアジア全体の歴史のダイナミズムを感じ取ることはできない。アジア史はもっと雄渾で、さまざまな民族が闘争を繰り広げてきた。彩り豊かなその歴史を、民族・宗教・文明に着目して世界史を研究する宇山卓栄氏の新刊『民族と文明で読み解く大アジア史』から、おもに日本と中国、朝鮮半島との関係について連載でご紹介する。
参院選の公示が目前にせまった今、話題の二人の対談が実現した。岸田首相を「資本家の犬」と呼んで物議をかもした、れいわ新選組の大石あきこ氏。『朝日新聞政治部』で政治取材の裏側と朝日新聞の崩壊を書いた、鮫島浩氏。大石氏の『維新ぎらい』も発売されたばかりとあって、お互いの著書の話から対談はスタート。
夫婦関係にズレともやもやを抱えていた漫画家・ふっくらボリサットさんの実録エッセイ『夫婦で作るメンタル安全基地』がSNSを中心に共感の声を集めています。
参議院選挙を前に、野党の立憲民主党、国民民主党は選挙協力、政策協調を巡って必ずしも足並みがそろわない。一方、最有力支持団体である日本労働総連合会(連合)と与党・自民党の接近が取り沙汰されている。連合は変わってしまったのか。現在の日本の労働問題の本質から労働組合のあり方まで、連合前会長の神津里季生氏に、作家で社会保障問題評論家の山本一郎氏が聞いた。
労働組合のナショナルセンター連合の立ち位置は大きく変わってきている。そしてそれは雇用、労働、社会保障の世界の大きな構造変化に伴うものでもある。
労働組合には多様化する雇用の問題をすくい上げるという責務がある。その方向性は何か。単に雇用と言うことではなく、社会全般のセーフティネットの構築は、少子化への重要な歯止めになる。
連合の政治へのスタンスは、かつてとは大きく変貌した。果たして各政党への視線とは。旧民主党、その後継の立憲民主党、国民民主党の何が問題なのか。
ウクライナ情勢のなか、日本の安全保障が改めて問い直されている。在日米軍基地を持つ横須賀選出の代議士・小泉進次郎は、北朝鮮にも中国にもロシアにも囲まれているこの国の防衛をどう見ているのか? サイバー攻撃から日米安保体制の帰趨、在日米軍基地問題をこれからどう考えるべきか……進次郎が初めて具体的に語った。
ウクライナ情勢のなか、日本の安全保障が改めて問い直されている。在日米軍基地を持つ横須賀選出の代議士・小泉進次郎は、北朝鮮にも中国にもロシアにも囲まれているこの国の防衛をどう見ているのか? サイバー攻撃から日米安保体制の帰趨、在日米軍基地問題をこれからどう考えるべきか……進次郎が初めて具体的に語った。
地元を取材すると、関係者が口を揃えるのが「吉川氏も問題だが、あの父親ならね……」といった父親に関する非難である。吉川氏の父親とは何者か。
2年前に購入した中古マンションを売却して、新たな新居を購入したい。そんな相談で私たちのもとを訪れたのは、会社員の堀浩さん(45歳・仮名、以下同)です。神奈川県に暮らす堀さんは、奥さん、小学6年生の娘さん、4年生の息子さんの4人家族です。
プーチンは、ソ連崩壊の力学をウクライナで止めようとして、かえってロシア崩壊のスイッチを押してしまったのかもしれない。経済は中長期的に崩壊。軍の無能は周辺国の離反を招く。中国、インドなどは当面、ロシアを守っているが、ロシアが沈んでいくにつれて、見放していくだろう。
東京オリンピック・パラリンピックの準備や運営を担当してきた大会組織委員会は、21日、最後の理事会を開き、今月いっぱいで解散する予定です。設立から8年の活動を終えることで、巨額の費用をかけて開催された東京大会は、今後、新設した施設の活用や、競技の普及といったレガシーを残していけるかどうかが問われることになります。
人気アニメーション映画「となりのトトロ」の宮崎駿監督が作品の構想を練った、埼玉県所沢市の雑木林を保全するため、市は土地を購入する資金をクラウドファンディングで募ることにしています。
香港が中国に返還されて、7月1日で25年になるのを前に、イギリス統治時代、香港の最後の総督を務めたクリス・パッテン氏が、NHKのインタビューに応じ「中国の香港への不誠実な対応を、われわれは非難し続けるべきだ」と訴えました。
政府は、今月下旬にスペインで開かれるNATO=北大西洋条約機構の首脳会議に岸田総理大臣が出席するのにあわせて、日米韓の3か国や、日韓両国にオーストラリアとニュージーランドを加えた4か国による首脳会談を行えないか、調整を進めています。
「ガクチカに悩む就活生たち」新型コロナウイルスショック以降、このような報道をよく目にする。「ガクチ…
中国で、覚醒剤を密輸しようとした罪に問われ、1審で無期懲役を言い渡された、愛知県稲沢市の元市議会議員に対する2審の裁判が開かれ、弁護側は改めて無罪を主張しました。裁判は一日で結審し、判決は後日言い渡される見通しです。
香港では、7月1日に中国に返還されて25年となるのを前に、関連の祝賀行事の参加者に事前の隔離を求めています。異例の措置がとられる中、習近平国家主席が香港を訪問するのか、関心が高まっています。
ハンガリーで開かれている水泳の世界選手権は20日、競泳の女子100メートル平泳ぎで、青木玲緒樹選手が5位に入りましたが、メダルには届きませんでした。