ルード 逆転で3回戦進出逃す
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は29日、男子シングルス2回戦が行われ、第3シードのC・ルードは世界ランク112位のU・アンベールに6-3, 2-6, 5-7, 4-6...
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は29日、男子シングルス2回戦が行われ、第3シードのC・ルードは世界ランク112位のU・アンベールに6-3, 2-6, 5-7, 4-6...
アメリカの中央銀行に当たるFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長は29日に行われたフォーラムで、大幅な利上げによる景気の減速よりも物価が想定通りに下がらないことのほうが経済のリスクになるという見解を示しました。
岸田総理大臣はG7サミットやNATO首脳会議など一連の日程を終え日本時間の30日未明、訪問先のスペインを出発し帰国の途につきました。
「マイクロロボット」の発想は1970年代からありますが、残念ながら、自力で自由自在に動きまわれるロボットはできていません。そこで発想を転換! ロボットの一部に生物の筋肉そのものや、細胞の中にあるタンパク質などを組みこんで動かそうとする研究が進められていることをご紹介しています。そして、ただ動くだけではなく、感覚や知能をも備えたマイクロロボットは実現可能か? 小型化に伴う問題を「生命と機械の融合」という発想で克服できるか、という問題への挑戦をご紹介します。
2022年5月に起きた「ゆっくり茶番劇」商標登録騒動は、約1週間後に権利者側の権利放棄という形で一応の決着を見た。商標とはそもそもどんなものなのか?
『ドカベン』『あぶさん』『野球狂の詩』など数々の野球マンガをヒットさせた水島新司さん(享年82)は、多くの野球選手と交流した。なかでも、江川卓さん(67歳)とは濃密な時間を過ごしていた。初対面は作新学院高校3年生のとき。江川さんはこう思い返す……。
患者は知らないが、医療行為には必ず診療報酬という「値札」がついている。そして中には、よからぬことを企んでいる医者もいるのだ。
漫画家・えびはら武司さんは、19歳で「藤子スタジオ」のアシスタントになった。月給10万円以上と当時としては好待遇で、辞めるスタッフは少なかったという。そんな弟子たちに、藤子不二雄Aさんがよく言っていた言葉があった。
「郊外の戸建て住宅を売却して、駅近くのマンションに引っ越したほうが合理的だ」。子どもが独立し、自宅を持て余している夫婦に、そうアドバイスをする老後問題の専門家は多い。この言葉を真に受けて、うっかり売却すると、大損する。
妻が倒れて緊急手術することになった。夫の介護が必要になり、老人ホームの一時金を工面しなければならなくなった……。そんな想定外の事態に襲われてから「おカネがない」と嘆いても、あとの祭り。明暗を分けるのは、事前の備えだ。手始めに、今すぐ着手すべきことがいくつかある。
1993(平成5)年、東京・池袋のマンションで住人の33歳女性が殺害された。
日本の歴史教科書では、アジア全体の歴史の実体を学ぶことはできない。アジア諸民族は古来から多くの闘争を繰り広げてきた。それは21世紀の今も続いている。情勢の行方を見るのに、民族・宗教・文明に着目したアジア史の理解は必要不可欠なのだ。『民族と文明で読み解く大アジア史』はその理解の一助になるはず。著者の宇山卓栄氏による、本に収めきれなかった章を連載でご紹介したい。今回は韓国「事大主義」の歴史的淵源を探る。
2015年、同じ劇団員だった恋人を殺害された宇津木泰造さんは、YouTubeチャンネル『日影のこえ』にて再生と苦難の日々を明かしている。今回、動画の内容を深掘りした『日影のこえ メディアが伝えないもう一つの真実』が出版された。先日開かれた出版記念イベントの模様をお届けする。
アメリカにおいて、アジア系とはいったいどのような存在なのか。同志社大学教授の和泉真澄氏が解き明かしていきます。
昭和の時代の衝撃事件を報道情報から再構成。故意に交通事故を起こして相手に賠償金を請求する輩を、俗に「当たり屋」と呼ぶ。ここで取り上げるのは、昭和の時代に世を騒がせた「万引き家族」ならぬ「当たり屋家族」。全国各地を舞台に繰り返された家族ぐるみの当たり屋行為において、クルマにぶつかる役割を担当していたのは、なんと10歳の子供だった……。そのヤバすぎる正体に迫る。
いつかは小鳥のさえずりで目を覚まし、夜は虫の音を聞きながら星空を眺めて…。アメリカに駐在していた頃のように、日本でもそんな生活をと夢見ていた元商社マンのAさん(64歳)は、子会社役員の任期も終え、長野県は佐久平に1500万円ほどつかって居を構えた。
元会社役員のAさんは、定年後、自然に囲まれた生活にあこがれ、1500万円で長野県の佐久に家を買い、移住した。【前編】「定年後に1500万円で「地方移住」した元役員、やがてそれを大後悔した「意外な理由」」で見たとおり、Aさんは新生活に希望をいだいていたが、やがて、意外な「移住の落とし穴」にハマってしまう。
昭和の時代の衝撃事件を報道情報から再構成! 故意に交通事故を起こして相手に賠償金を請求する輩を、俗に「当たり屋」と呼ぶ。ここで取り上げるのは、昭和の時代に世を騒がせた「万引き家族」ならぬ「当たり屋家族」。全国各地を舞台に繰り返された家族ぐるみの当たり屋行為において、クルマにぶつかる役割を担当していたのは、なんと10歳の子供だった……。指名手配によって逮捕された一家だったが、10歳の少年の証言はヤバすぎるものだった…。
「コロナ健康コード」を使って当局が、コロナウイルス感染防止以外の目的で、一般人の監視、管理、行動制限を行うという出来事が中国河南省鄭州市で起きた。銀行取り付け騒ぎの預金者約1300人のコードを健康から感染にいきなり切り替え、移動禁止、隔離した件。中国が既に国民総監視の監獄国家になっていることを、当の中国人にまでまざまざと知らしめることになった。
NHKではよく見かけるという俳優がいるが、今年は白石聖が目立つ。5月16日から始まった夜ドラ『カナカナ』では、中心人物マサ(眞栄田郷敦)を大好きな女性を演じている。正直に自分の気持ちを表せずに、常につっけんどんな態度を取ってしまう「ツンデレ女性」の役である。こういう白石聖はコミカルで魅力的だ。
プーチンは、複数の深刻な病を患っているとされる。今までに報じられたのは、血液のガン、喉頭ガン、すい臓がん、パーキンソン病、精神疾患などだ。しかし彼は、5月9日の対ドイツ戦勝記念日でも、6月17日のサンクトペテルブルグ国際経済フォーラムでも、元気に演説をしている。実際のところは、どうなのだろうか…
いよいよ捜査当局が手掛けるのが、GoToトラベル事業の不正利用である。
NHKスペシャル「半グレ 反社会勢力の実像」(2019年7月27日放送)に出演した吉満勇介氏の人生は、番組出演で大きく変わった。「勇介」名義で出版した告白本『テポドン 大阪ミナミの「夜」の歴史を変えた暴れん坊』(講談社)が話題だ。短期連載の最終回では、テポドンと呼ばれた男が経験した修羅場が明かされる。
警視庁の54歳の警察官が今月、都内で酒を飲んだ状態で車を運転して事故を起こし2人にけがをさせたうえ、そのまま立ち去った疑いがあることが捜査関係者への取材で分かりました。警視庁はこの警察官を近くひき逃げなどの疑いで書類送検する方針です。
コロナ禍となり、3度目となる新入社員が入社した。4月に入社し、新入社員研修を終え、GWの長期休暇を経て…