能登半島地震から1か月 今後2~3週間は最大震度5弱程度に注意
能登半島地震から1日で1か月です。石川県の能登地方やその周辺では地震の回数は徐々に減少しているものの、依然、活動が活発な状態が続いていて、気象庁は今後2週間から3週間ほどは最大震度5弱程度かそれ以上の地震に注意するよう呼びかけています。
能登半島地震から1日で1か月です。石川県の能登地方やその周辺では地震の回数は徐々に減少しているものの、依然、活動が活発な状態が続いていて、気象庁は今後2週間から3週間ほどは最大震度5弱程度かそれ以上の地震に注意するよう呼びかけています。
首都直下地震、南海トラフ巨大地震、富士山噴火……過去にも起きた「恐怖の大連動」は、東京・日本をどう壊すのか。
首都直下地震、南海トラフ巨大地震、富士山噴火……過去にも起きた「恐怖の大連動」は、東京・日本をどう壊すのか。
首都直下地震、南海トラフ巨大地震、富士山噴火……過去にも起きた「恐怖の大連動」は、東京・日本をどう壊すのか。
日本という国や日本人の難題に迫る新書『日本の死角』が発売即8刷が決まり、普段本を読まない人も「意外と知らなかった日本の論点・視点」を知るべく、読みはじめている。
日本という国や日本人の謎や難題に迫る新書『日本の死角』が発売即8刷が決まり、普段本を読まない人も「意外と知らなかった日本の論点・視点」を知るべく、読みはじめている。
「学費も家賃も、いくらかかるのか卒業まで知らなかった」という恵まれた環境で育ち、特に躓くこともなく医学部を卒業した筆者。ところが、なにを間違えたのか研修先は「治安が最悪な風俗街の病院」を選んでしまった。ここでの日々は、衝撃的な体験の連続だった。その一部は『「風俗街の病院」に勤める新人女医が驚愕…トイレから血まみれで出てきた14歳少女の「衝撃の姿」』に書いているが、これは氷山の一角に過ぎない。一番多様な層の人間と接することになる「救急外来」で起きた、驚きの体験を振り返ってみたい。吹雪の夜だった。当直の空き時間、コンビニでカップラーメンにお湯を注ぎ、白衣の上からコートの前を固く閉めて早足で歩いた。
恵まれた環境で育ち、研修医として関東のとある病院に勤め始めた筆者。研修期間は衝撃的な光景の連続だった。ある吹雪の夜のこと、“警察に逮捕されながら来院”した78歳男性がいた。男性は手錠をかけられた状態で、住所不定無職の万引犯だという。110円のパンをコンビニの店内で開けて食べ、警察を呼ばれた。ところが事情聴取中に全身の痺れと痛みを訴えたので、救急外来にやってきたのだ。病院ではルーティンとなっている検査をしてみるが、まったく異常は見つからない。周りに医師や看護師がいると痛みを訴え唸り声をあげるが、誰もいなくなると静かになる。しかも庇う部位がその時々によって違う……。いったいなぜ?
日本食の深みにハマっていくイギリス人たちは、ロンドンに暮らす筆者の周りには非常に多い。ここイギリスで、一体どれくらい日本食は浸透しているのだろうか。ロンドンにおける日本食ブームは10年を軽く超え、確実に続いている。実際のところ、それは加速しているようにも見える。「すでに定着している」と言えるが、他ジャンルに比べて深みにハマる人が多く、現在も浸透中と言う意味では、「さらに影響力を増している」とみて差し支えない。
日本食の深みにハマっていくイギリス人たちは、ロンドンに暮らす筆者の周りには非常に多い。ここイギリスで、一体どれくらい日本食は浸透しているのだろうか。ロンドンにおける日本食ブームは10年を軽く超え、確実に続いている。実際のところ、それは加速しているようにも見える。「すでに定着している」と言えるが、他ジャンルに比べて深みにハマる人が多く、現在も浸透中と言う意味では、「さらに影響力を増している」とみて差し支えない。
「分数ができない大学生」などが時折話題になるが、数学に苦手意識を持つ人は少なくないだろう。いまやビジネスの分野でも理系人材の確保が叫ばれるなか、どうすれば「日本人の数学嫌い」を克服できるのか。『数学の苦手が好きに変わるとき』(ちくまプリマー新書)を上梓したばかりの桜美林大学名誉教授・芳沢光雄氏が解説する。
たまたまテレビで両国国技館で行われている初場所をぼーっと眺めていたときのこと。異様な光景を目にして驚いたのだった。照ノ富士の膝である。
東京・千代田区で「区議会のドン」と呼ばれる大物が、1月24日、議会事務局長まで務めた千代田区元幹部とともに官製談合防止法違反容疑で逮捕された。警視庁捜査2課が手がけた久々の政界捜査ながら、同時期に東京地検特捜部が派閥パーティー券に絡む裏ガネ事件で池田佳隆、大野泰正、谷川弥一の3議員を起訴する一方、江東区長選挙を巡る買収事件で柿沢未途議員と木村弥生前区長を起訴するなど検察の活躍が華々しく、千代田区の事件は若干、印象が薄れた感がある。だが、意味するところは大きい。
先週、世界的なポップ・スター、テイラー・スウィフトの偽ポルノ画像が何種類もインターネット上に拡散し、大きな物議を醸した。問題の画像は、AI検出ソフト「Reality Defender」の判定によれば…
なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか? 張り紙が増えると事故も増える理由とは? 平成生まれ、東大初の経営学博士が、人生の不条理と不都合の原因をひもとく。
いまだ収まる気配がない、「ダウンタウン」松本人志をめぐる一連の騒動。ここまで騒ぎが大きくなった要因として吉本興業の対応の拙さが指摘されているが、迷走する古巣の現状に対し、吉本興業を全国区に押し上げ「ミスター吉本」と呼ばれたOBは何を思うのか。元吉本興業常務の木村政雄氏に話を聞いた。
松本人志をめぐる一連の騒動について、吉本興業を全国区に押し上げ「ミスター吉本」と呼ばれた元吉本興業常務の木村政雄氏に話を聞いた。松本に引退を勧告する理由、松本が“裸の王様”になってしまった背景にある吉本興業の構造的な問題とは?
10万部突破のベストセラー『ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う』では、多数の統計データや事例から知られざる「定年後の実態」を明らかにしている。
2023年10月に持ち株会社体制に移行した京都フィナンシャルグループ。前編では、土井伸宏社長に京都経済の特徴や課題、持ち株会社体制移行の狙いなどを聞いた。後編となる本稿では、地銀トップクラスの財務健全性を誇る同グループの成長戦略、持ち株会社体制で問われる人材獲得、育成への対応、地域発の産業育成支援、グループ社員の意識改革などを聞く。