毎週話題を呼んでいるドラマ『不適切にもほどがある！』（TBS系金曜21:00～）。２月9日にオンエアされた3話で大きなインパクトを残したのが、澄田綾乃さん(25歳)だ。谷間がざっくりあいた衣装を着たテレビ番組のメイク役で出演。本人役の八嶋智人さんから「これは見るでしょ 見ない方が不自然でしょ」と指摘されると、「でも私はアンタの為に谷間を見せてるわけじゃないわ」と返し、踊る──。そんな印象的な演技で世間の注目を集めた澄田さんが、3月1日発売の『週刊現代』に登場している。撮影時はスタッフ一同、澄田さんの「令和最強のメリハリボディー」に驚かされるばかり。美の秘訣を教えてもらった。
ドラマ『不適切にもほどがある！』3話に登場した“メイク役”で話題を呼んだ、澄田綾乃さん（25歳）。現在発売中の『週刊現代』では、文学作品をテーマにした撮りおろし連載「グラビア文学館」に挑戦してもらった。
「光る君」を「シャイニング・プリンス」、「内裏」を「パレス」と翻訳することで見えてきたのは…？百年前にアーサー・ウェイリーが英訳した「源氏物語」を現代日本語に再翻訳した著者姉妹が、その製作の過程と新たな発見を描く『レディ・ムラサキのティーパーティ らせん訳「源氏物語」』が刊行された。群像連載中から本作に注目してきた編集者・たらればさんによる熱愛書評をお届けします。
自民党は裏金さわぎの体たらく、野党は野党で力不足。日本にまともな政党はどうしたらできるんだろうか。「政権交代」を実現させる強力でまともな政党はいつできるんだ！ ……実は、戦前の日本でも似たような状況がありました。大正デモクラシーの熱気、普通選挙への期待など、現在よりも政治が熱を帯びていた時代、「新しい政党」である立憲民政党の足跡を描ききった『立憲民政党全史』から。
「ミスマガジン2021」でグランプリを獲得、映画やCMと活躍の場を広げている和泉芳怜（かれん）さんが、2月28日に20歳の誕生日を迎えた。『週刊現代』では“オトナな”グラビアを掲載。さらにデジタル写真集「港町のフリージア」の配信も決定している（現在、予約受付中）。今回の撮影の舞台・横浜で育った幼少期について、聞いた。
サムライがスパイクを脱ぐ。 ベルギー1部シント＝トロイデンでプレーする岡崎慎司が今季限りでの現役引退を発表した。日本代表では釜本邦茂（75得点）、三浦知良（55得点）に次ぐ国際Aマッチ50得点を叩き出し、ワールドカップでは2010年南アフリカ、14年ブラジルと2大会連続でゴールを挙げるなど日本が誇る名ストライカーであることは言うまでもない。
巨人のV9は1965年から73年にかけてだ。その間、“赤い手袋”をトレードマークに、不動のトップバッターとして活躍したのが柴田勲である。
100億円を稼ぎ出して日本一となったサラリーマン投資家の「伝説」とも言われる、清原達郎氏が本を出版し話題となっている。
６年ぶりの臨時コーチで古巣を盛り上げた松井秀喜氏。キャンプ地で見せた神対応は、ファンだけでなく後輩たちの胸も打っていた。
２軍監督時代は昭和のスパルタ体質が選手の不評を買っていた阿部慎之助監督。それだけに、今春のキャンプでの指導ぶりが危惧されていたが、果たして評判はーー
2月24日に、ロシアのウクライナ侵攻から丸2年を経たが、戦争は終結の兆しが見えない。そんな中、ロシア問題評論家の塩原俊彦氏が、西側諸国が行っているウクライナ支援の実態について斬り込んだ。
なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか？ 張り紙が増えると事故も増える理由とは？ 6万部突破のベストセラー『世界は経営でできている』では、東京大学史上初の経営学博士が「人生がうまくいかない理由」を、日常・人生にころがる「経営の失敗」に見ていく。
日本にある中国の「非公式警察署」に捜査のメスが入った。だが、中国は海外に設置した警察以外の手段でも、在外中国人に対する監視や情報収集活動を活発化させている。その1つが「領事ボランティア」の活用だ。いったい、それはどういう存在なのか。
コンビニエンスストアのファミリーマートが、2021年3月に発表した衣料品ブランド「コンビニエンスウェア」。「ファセッタズム（FACETASM）」のデザイナー・落合宏理氏が監修するプライベートブランドは、緊急時に仕方なく買われる商品だったコンビニの衣料品を、間に合わせではなく選んで買ってもらうファッションウェアに変えた。なぜ、ファミリーマートがファッションブランドをつくったのか。人気の秘訣はどこにあるのか。ファミリーマート商品本部CW・雑貨部の須貝健彦氏に話を聞いた。