71歳男性が青ざめた…じつはする必要のなかった「相続税対策」で失ってしまった「5000万円」の老後資金

川田正樹さん（仮名　71歳男性）は地方で農家を営んでいます。60歳で勤務していた地元の企業を退職してからは悠々自適に田んぼ、畑仕事をしながら引退後の生活を送っていました。そんな川田さんの元に、建設会社の営業マンがやってきたのは2013年のことでした。このことがきっかけで河田さんは後に不動産投資で後悔することになったのでした。