カーリング競技の結果報道に「ドローショット」や「テイクショット」といった用語が当たり前のように出てくるようになった今回の平昌五輪。女子選手がヴァラエティ的に取り上げられることが多かったカーリング報道の状況を変えたのは、あまりに気さくな男子選手たちの地道な努力だった。
「ゲームに夢中になって止められない」ことが今年から病気になる予定だ。病気と名指すことの意味とは? そもそも依存のメカニズムとは? 神経内科医であり医療社会学も専門とする美馬達哉・立命館大学教授が解説する。
いま、遺産相続そのものを「相続放棄」する人が右肩上がりだ。まずは相続税の基本控除額が減額されたり、いままでは課税対象にならなかった相続にまで相続税が発生する可能性が生まれたりと、「相続対策」をせざるを得ない多くの変化が生まれた。そしてなにより、「相続」がプラスの財産だけではなく、借金や未納の税金支払い義務、連帯保証人の立場、所有している不動産の固定資産税や管理費などの支払い義務、そういった「負債」も明らかに相続の対象になっているからだ。司法書士として負債相続問題を解決してきたプロが語る、「負債相続」の実態とは。
世界ヘビー級戦線がクライマックスに近づこうとしている。 アメリカの強打者ワイルダー、イギリスの英雄ジョシュアという2人の対立王者が、3月にそれぞれビッグイベントの舞台に登場。まずは3日、ワイルダーが“ヘビー級のブギーマン(誰もが対戦を避けたがる選手)”と呼ばれてきたオルティスとの危険なテストマッチに臨み、ビッグファイトシリーズは幕開けする。
旧ユーゴスラビアのコソボで、独立から10年を祝う記念のパレードと式典が行われ、サチ大統領は、独立を認めない隣国セルビアとの関係を正常化したうえで、国連やEU=ヨーロッパ連合への早期加盟を果たしたいという考えを示しました。
ドイツで開かれている国際会議で、イスラエルのネタニヤフ首相が、イランの無人機が領空を侵犯したとして、イラン本国への攻撃も辞さないと警告したのに対し、イランの外相は、イスラエルの周辺国への武力行使こそが問題だと反論し、両国の対立があらわになりました。
Tokyo Baseが、EC専門ブランド「Social Wear」をライブコマースアプリ「ピンクル」で販売することを発表した。
「パドカレ」が、創業20周年を記念したプロジェクト第1弾としてルーブル美術館 ランス別館とのコラボレーションストール7型を発表した。
「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー™」を手がけるヴァージル・アブローと村上隆による合同アート展「Future History」が、ロンドンのガゴシアン ギャラリーで開催される。
18日、福井県永平寺町で、自宅の屋根の雪下ろしをしていた79歳の男性が誤って転落し、死亡しました。福井県によりますと、今月、大雪に関連する転落事故などで死亡した人はこれで県内で12人となりました。
インドネシアは、2017年の外国人旅行者が前年比21.9%増の1404万人と大幅に伸びたものの、政府目標の1500万人には届かなかった。現地紙ジャカルタ・グローブなどが報じた。
電気の取引は契約上の商流と現物の商流が一致しておらず、契約上電気を販売しているのは小売電気事業者だが、実際に電気の現物を扱っているのは送配電事業者だ。また電気は“瞬間消費性”という特性から流通における取引の基本は先渡取引となる。実際の取引ルールは、翌日に使う電気を予約し、その電気の送電を一般送配電事業者に委託(託送)する。リアルタイムでは予約した計画に従って現物の受け渡しが行われるが、予定通りにいかなかった部分(インバランス)を、送電線を経由した電気の流通を管理している一般送配電事業者と小売電気事業者の間で事後精算を行うという仕組みだ。
薄く伸び縮みして体にぴったりと貼り付けられるLEDディスプレーを、東京大の染谷隆夫教授(電子工学)らのチームが開発した。ファッションや医療関係への応用を目指している。
会津天宝醸造のこだわりの甘酒本来の「糀の粒」を生かした濃厚な飲み応えが特長。砂糖は不使用。ノンアルコールタイプ。内容量は120グラム。198円(税別)。20日発売。
東和銀行妻沼支店の高橋昌史支店長が率先垂範する顧客支援活動は、地方創生の取り組みとしても好結果を生んだ事例がある。仕事を早期退職した個人顧客から、起業のニーズをキャッチしたケースだ。
長期経営ビジョン「Vision2020」の下、企業理念である「未来創発」の実現に向け、洞察力、実現力、共創力に磨きをかけイノベーションに挑む。グローバル化の加速とデジタルエコノミーの勃興で企業を取り巻く環境が変わる今を追い風ととらえ、ビジネスコンサルティングからITソリューションまで一貫サービスを提供できる強みを生かし、顧客が求めるビジネスモデルをつくる。