マレーシア航空機撃墜“ミサイルはロシア軍から持ち込まれた”
4年前、マレーシア航空の旅客機がウクライナで撃墜された事件で、オランダなどの合同捜査チームは、旅客機を撃ち落としたミサイルはロシア軍から持ち込まれたものだと発表しました。
4年前、マレーシア航空の旅客機がウクライナで撃墜された事件で、オランダなどの合同捜査チームは、旅客機を撃ち落としたミサイルはロシア軍から持ち込まれたものだと発表しました。
日大アメフト部の反則プレイ問題が連日、注目を集めている。なぜ選手は理性を失うほどの思考停止に陥ったのか。「日本一オーラのない監督」として早稲田ラグビーを2連覇に導いた中竹竜二さんに話を聞く。
「スマホで稼がないスマホメーカー」シャオミ。そのビジネスモデルを支える関連企業の現場を取材すると、シャオミの驚くべき「ベンチャー育成術」が見えてきた。
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国連のグテーレス事務総長は、世界の軍縮を推し進めるために国連がとるべき行動をまとめた指針を公表し、去年、核兵器禁止条約が採択されたあと対立を深めている核兵器の保有国と非保有国の歩み寄りを促し、双方の協力のもとで核軍縮を進めていくことなどを明らかにしました。
陸軍大将、今村均(ひとし)の生涯を描いた角田房子さんの『責任』に、こんな場面がある。ラバウルで敗戦を迎え、戦犯となった今村と部下の参謀長は口論を始めた。「責任は当然私が負うべきだ」「いや、命令した私の責任だ」。
トランプ米大統領がロス商務長官に自動車・同部品の輸入制限策を検討するよう指示した。これを受け、商務省は輸入増が安全保障上の脅威にあたるかどうか調べる。
北京市の外食業は今年に入ってからも好調を維持しており、1~4月の売上高は前年同期比8.6%増の360億1000万元(約6100億1000万円)に達した。同市で開かれた外食業関係の会合で明らかになった。昨年の年間売上高は初めて1000億元を突破し、前年比7.7%増の1028億8000万元だった。会合ではまた、同市の外食サービス企業は食の安全を保障するため、来年末までに食品の安全に関する情報、調理の過程などを全面的に公開することが決まった。
米連邦準備制度理事会(FRB)は23日、今月1、2日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録を公表した。議事録によると、当局者らは、経済見通しから考えて「近く追加利上げが適切になる」と予想した。
パナソニックは24日、ノートパソコン「レッツノート」と「タフブック」のバッテリーパックの発火事故対策として5月末に予定していた診断・制御プログラムの提供を、6月12日に延期すると発表した。動作の検証に想定より時間がかかっているためという。
郵政民営化委員会は24日の会合で、新たな委員長に日本経済研究センター理事長の岩田一政氏を選任した。委員5人全員が今月8日に再任されており、互選で決めた。岩田氏は2016年9月から委員長を務めており、今後3年間続投する。