米国のトランプ大統領が中国と本格的な貿易戦争に踏み切る構えを見せている。中国は朝鮮半島をめぐる情勢の「陰の主役」だ。米中の緊張激化によって、朝鮮半島情勢も不透明になってきた。
バンダイは21日、子供が好きなキャラクターに関する意識調査結果(2018年)を発表した。昭和時代から大人気を博す「それいけ!アンパンマン」「ドラえもん」が男女総合トップ10の1位と2位にそれぞれランクイン。親子そろって楽しめる定番キャラの根強い人気ぶりが改めて浮き彫りになった。アンパンマンとドラえもんは2年連続で1位と2位を維持した一方、15年と16年に首位だった「妖怪ウォッチ」はトップ10圏外になっている。
立場が立場だけに、余計な口出しはしないつもりだった。だが、会社の財務状況を急激に悪化させる買収を見過ごすわけにはいかない。不安を抱く現役社員の代わりに言おう。社長、あなたは間違っている。
東京・渋谷マルイの前を歩いていたとき、ひときわ目を引く男子2人組とすれ違った。年齢は10代後半から20代前半ぐらい。明るい色に染めたマッシュルームカットの髪、アイシャドウや赤いティントでメイクした顔、黒いロングコートにスキニーパンツ。 来日したK-POPアイドルが、オフの時間に行きたい東京で一番好きな場所の筆頭としてあげるのが渋谷、原宿界隈だ。「もしや、K-POPグループのメンバー!?」と、こっそりマジマジと眺めるも……該当者ナシ。どうやら一般人のようだった。 ふと見渡すと、街にちらほら点在する韓国人風の男子たち。韓国好き女子の間で、彼らは韓国語の「ナム(男)」と「オルチャン(顔がきれい)」の省略形を合わせ、「ナムオル」と呼ばれている。(ちなみに本場韓国では「ナムオル」という言葉は存在せず、日本オリジナルの造語)。 なぜ今、ナムオルが増えているのだろうか。そして、彼らが目指しているものとは? 彼らに話を聞いてみた。
早稲田大学政経学部といえば、私立文系最難関のトップ校。そこが「数学必須」「独自論文」などの入試改革を突如打ち出して、受験業界が騒然となっている。他人事ではない。東大志望者や、ほかの私大志望者にも影響が出てきそうなのだ。
ドイツが揺れている。しかも震源地がいくつもある。まず一つ目の震源は、18日、アウディのシュタットラー社長の逮捕。フォルクスワーゲン社はもちろん、ダイムラー社もポルシェ社も、皆、不正ソフトで躓いてはいるが、社長逮捕という事態は初めてだ。産業界の受けた衝撃は計り知れない。
マスク氏は既存のネバダ・ギガファクトリーの計画にも触れた。同氏によると、工場はまだ計画の3分の1の規模であり、「間違いなく世界最大の工場となる」。
争続を巡る争い、いわゆる「争続」が増加の一途をたどっている。他人事、と思うのではなく、いつかは自分に起こるかもしれない、という気持ちで備えることが重要だ。
総資産50億円、4000人の女性に30億円を貢いだ――先日亡くなった「紀州のドンファン」こと野崎幸助さんの伝説は、普通の生活をしている人たちには想像もつかない。大金持ちにはどうやってなるのか、そして、大金持ちは幸せと言えるのか。そもそも「幸せ」とは何か。会社員生活を経て起業、失敗と成功とを経験した水野俊哉さんが、自身の体験をもとに分析する。
先進各国の中央銀行が一斉に利上げに向かう中、日本銀行は6月も現状維持を決めた。しかし、政策大転換の予兆はすでに表れている。それが最近騒がれている国内の銀行危機キャンペーン。「危機回避のため」に、日銀は「超」量的緩和終了に動く。その期限は、開いた米欧との金利差を活用できる最終段階の9月だ。
彼らは勇敢だった。最後の最後まで、走り、集中し、戦い抜いた。
今月18日に発生した大阪府北部の地震でブロック塀が倒壊し、9歳の女の子が死亡したことを受けて、国土交通省は、ブロック塀の安全点検のポイントを示すとともに、塀の所有者に点検を促すよう全国の自治体に通知しました。
お金(運賃)を払って苦しい思いをし、人生の貴重な時間を無駄にする。こんな理不尽はない。いつまで満員電車に乗らなければいけないのか。働き方改革の本質を問う――。