27日、W杯の予選敗退が確定した試合後すぐに、レーヴ監督が辞任するかどうかが囁かれているが、機を同じくしてメルケル首相の進退も取り沙汰されている。どちらも1ヵ月前には想像もできなかったことだ。
米朝首脳会談が終わりました。その前後で、ドナルド・トランプ米大統領の支持率に変化はあったのでしょうか。米国の世論調査機関が、会談後の調査結果を続々発表しているので、紹介しましょう。
サッカーワールドカップを観戦するためロシアを訪れた日本人サポーターが試合のあと、スタジアムでゴミを拾う姿が世界的な共感を呼んでいます。
日本人としては6人目となる、ローマ・カトリック教会の新たな枢機卿に前田万葉氏が就任し、フランシスコ法王の日本訪問に向けて力を尽くす考えを示しました。
2009年から財政破綻後の夕張に赴任していた森田医師は、当時、市民が笑顔で生活していたことに驚いたという。その後、夕張および全国のデータさらに医療経済学的知見から見えてきたのは、医療経済の拡大が必ずしも健康と比例しない現実であったーー。
6月15日、「骨太の方針2018」が閣議決定され、今後、外国人に対して新たな在留資格を設けることなどが明らかにされた。これまで認めてこなかった外国人の単純労働に門戸を開き、2025年までに50万人超の就業を目指すという。
誰もがスマホの画面に没頭し、人と人との直接の「縁」がますます稀薄化してゆく現在。セーフティネットとしての人間関係を再構築するために、先進的な取り組みを行っている「団地」があることをご存知だろうか。「ポスト・コミュニティ社会」を考える著述家・真鍋厚氏の連続レポート。
秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんが、弁護士資格の取得を目指して、ことし夏ごろからアメリカに渡り、現地のロースクールに通うことになりました。
テニスのエキシビションマッチ「アスポール・テニス・クラシック」は28日、男子シングルスが行われ、世界ランク27位の錦織圭が同8位のK・アンダーソンを6-1, 6-4のストレートで破り、7月2日からのウ...
サッカーのワールドカップロシア大会は決勝トーナメントに進む16チームが出そろい、アジアからはただ1チーム、日本のみが勝ち上がりました。
アマゾンのテレビ向け動画デバイス「Fire TV」にフジテレビら4社の新パートナーが参画した。背景に見えるアマゾンのしたたかな戦略を分析してみよう。
サッカーワールドカップロシア大会の1次リーグ、グループGの第3戦、パナマ対チュニジアは、チュニジアが2対1で勝ちました。
平成9年に『チャートでみる日本の流行年史』という本が出ている。たとえば、「ベストセラーの50年史」の見出しのついたページを開いてみよう。『日米会話手帳』が、日本人の英語好きの道筋をつけた。やがてハウツー本の典型として、『冠婚葬祭入門』が登場する。しめくくりは、読者の心のすきまを埋める「生き方本」の大ヒットである。
地球を出発してから3年半、32億キロに及ぶ旅程を踏破した。
イタリアで今月発足したコンテ政権が移民問題で強硬姿勢をとり、フランスなど他の欧州連合(EU)加盟国との間で軋轢(あつれき)を生んでいる。