サッカーワールドカップロシア大会の1次リーグ、グループEの第3戦、スイス対コスタリカは、2対2で引き分け、スイスが勝ち点を「5」として、2大会連続で決勝トーナメントに進みました。
サッカーワールドカップロシア大会の日本対ポーランドの試合が行われるボルゴグラードでは、連日、気温が30度を超えていて、スーパーは、飲料水やアイスクリームを買い求める人でにぎわっています。
「高校の校舎裏に新生児遺体 千葉・市原市」「歌舞伎町のコインロッカーに乳児遺棄容疑 25歳女逮捕」ここ数ヵ月の間に起った乳児遺棄事件の一部である。このような事件が起る度に責められるのはきまって母親だ。「鬼畜」「鬼母」……。それぞれのケースの背景は違うが、共通するのは産み場所もなく、途方に暮れる女性たちの「孤独」だ。
本日、定時株主総会を開く予定の武田薬品工業。武田の既存株主やOBの有志らでつくる「武田薬品の将来を考える会」は、「1兆円を超える企業買収は株主総会の事前決議を得る」とする定款変更を株主提案している。約7兆円の超大型買収は果たして妥当だったのか? 米国の投資運用会社で働いた経験があり、『マネーの代理人たち』の著書もある小出・フィッシャー・美奈氏が、製薬業界特有の「パイプライン」をキーワードに解説する。
「高校の校舎裏に新生児遺体 千葉・市原市」「歌舞伎町のコインロッカーに乳児遺棄容疑 25歳女逮捕」ここ数ヵ月の間に起った乳児遺棄事件の一部である。このような事件が起る度に責められるのはきまって母親だ。「鬼畜」「鬼母」……。それぞれのケースの背景は違うが、共通するのは産み場所もなく、途方に暮れる女性たちの「孤独」だ。
「夜の銀座」を舞台にして仰天の怪文書騒動が勃発した。舞台となったのはクラブ、バーなど約1700店舗が加盟する銀座社交料飲協会。会長を直撃した――。
6月12日の米朝首脳会談後、トランプ大統領は、中国に対する強硬措置を次々と発表している。これに対し、中国も報復関税をちらつかせるなど、一歩も引かない姿勢を貫いている。
政府・与党が最重要法案と位置づける働き方改革関連法案について、与党側は28日、参議院の委員会で可決し、29日に成立させたい考えです。これに対し、野党内では委員長の解任決議案などを提出して抵抗すべきだという意見もあって調整が続いています。
上場企業の株主総会が、28日、ピークを迎えます。ことしは、海外の投資ファンドなどから配当の増額といった株主提案を受ける企業がこれまでで最も多くなっていて、株主の要望に企業がどう向き合うかが改めて問われています。
アマゾンはオンラインと同じく、利便性に注力している。そして、顧客の利便性を最も向上させる方法は、買い物にかかる時間を短縮すること。
自らの命を犠牲に、刃物を振り回す男から乗客2人の命を救った梅田耕太郎さん。勇気ある行動をとった彼の半生を振り返りたい。元同僚や同級生が明かした、知られざるエピソードを紹介する。
いま中朝が演出する「親密さ」に対して、少し斜に構えた見方を提出したい。「トランプが米朝首脳会談に応ずると言ったことで、金正恩の中国に対する立場は強まった」と考えるところから出発するのだ。そう考えるのは、「大国を競わせて漁夫の利を得る、大国同士の確執の狭間で自国がサバイバルできる隙間を見出す」ことが伝統的に北朝鮮の常套手段だったからだ。
ロシアW杯、日本は今夜のグループリーグ第3戦、ポーランドとの試合を「引き分け以上で決勝トーナメント進出」という好条件で迎える。ポーランドは2連敗で、すでにグループリーグ敗退が決定。両者の明暗が分かれた形での一戦となった。しかし、油断は禁物である。「相手は敗退が決まったポーランドで、引き分け以上なら楽勝」そんな気配がわずかでもあれば、失意にくれることになるだろう。
コロンビアを下し、セネガルに引き分け、絶好調に見える西野ジャパン。しかし、チームの実力が上がっているかと言われれば首をかしげる人も多いのではないか。なかなか強くなれない日本代表の意外な弱点とは?
ノンフィクション作家の上原善広さん、実は長年に渡り心療内科に通い、大量に服薬していました。しかし一向に症状は改善せず、服薬を続けることに疑問を抱き"減薬・断薬"を決意。本連載ではその一部始終をお届けします。
ドイツ、スペイン、ブラジル、アルゼンチンといった欧州、南米の強豪国の監督はすべて自国民であり、歴代優勝国で外国人監督に率いられたチームはない。日本は1998年の初出場から20年、6大会連続でW杯に出場しているが、勝利をあげたのは、今回を含めて3大会。内2回は日本人監督に率いられている。世界で戦った経験を条件に、外国人監督を招聘し続けるサッカー協会だが、次回カタール大会はどうするつもりなのか。日本人監督の中にも優秀な人材はいる。もういいかげん、日本人監督で戦う覚悟を決めてもいいのではないだろうか。